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契約をしたお客様が地方に住む兄弟に契約をした物件を見せたいからカギをあけてほしいと申し出がありました。
またいつものごとく、なんてめんどくさい話だ。どうせすぐ決済(引渡し)するんだからいいじゃないか。
それに身内が細かいことを言ってさらにめんどくさくなるのも嫌だなぁと思ってました。
お客様が当初希望した見学日も私の都合で断り話がなくなった(お互いの都合が合わなくなった)と思っていたら、再度、連絡があり私の都合に合わせるので見せてほしいと。
それはもう見せるしかありません。
怒ってるだろうなと思いとりあえず対応の悪さはちゃんと謝ろうと思い現地に着くと、すでに現地にいらっしゃって笑顔で出迎えてくれました。(余計つらいです)
お客様は、自慢気に
客「どういい物件でしょ?」
兄弟「新しくて素敵だね。」
こんなほのぼのした感じでした。
仕事中は人や物件、取引を疑ってかかる癖が特に強いので、本当に自分が情けなくなりましたよ。こんないい人たちなのに。
あげくに
客「忙しいのにほんとすみませんね」
私「いえいえ私こそ勝手ばかり言って、今日もかなり遠方からお越しいただいて本当に恐縮です。」
逆に気を使ってもらってます。
さらに追い打ちをかけるかのごとく
客「木村さんがおすすめと言ったから買いました。すごく気に入ってます。ありがとうございます。」
私「こちらこそありがとうございます。気に入ってもらってよかったです。」
私「こちらこそありがとうございます。気に入ってもらってよかったです。」
おすすめとかそんなのないです。別に騙したり悪い物件を押し売りしたりはしてないですが、私は売りたいためにセールスしたまでです。こんなろくでもない対応しかせずしかも対して他の物件も見せてないのに私のことを全面的に信用して買いましたとかこんなこと言われると正直つらかったです。昔はこういうこと言われるとおせじでも嬉しかったですが、最近はこれで本当によかったのだろうかと思うことも増えました。こんないい人に自分なりに最大限の提案や接客ができていたのかと思うとまったくできてません。お世辞でも感謝されるに値すべき人間ではないです。営業にとっては余計な雑念です。