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今日は大好きな鴨南蛮そばを食べました。
汗をかきながら、やっぱりうまいなぁと思い食べ終わる頃、

店員の60代くらいのおばちゃん(以下、店員)


店員「そば湯はいかがですか?」

私「いいえ結構です。お水をください。」

店員「(水を注いで)はいどうぞ。」

私「こういう温かいそばでもそば湯ってやるんですか?」

店員「時代が変わったからね~」

私???(昔はやらなかったけど、今もしかして流行ってるのだろうか?

店員「今はいろんな人がいるから、こちらが決めずにとりあえず聞くようにしてるんですよ。」

私「そういうことですか。私、今まで温かいそばでやったこともなかったし、店で出されたこともなかったからびっくりしました。」

店員「普通はやらないですよ。(笑)」


なんて柔軟な発想と対応なんだろう。
別にその店、若い人がくるような店ではありませんし、場所柄、変わった人がくるような感じもしません。いい意味で昔ながらのTHE そば屋って感じです。
なのにこの柔軟性!

私、負けたと思いました。
私はこの店員に比べれば人生の半分も生きてないくらいなのに、頭固いなぁ。
普通はとか常識はとかすぐ型にはめて考えてしまってます。
お客様が求めてることを提供するそこがぶれてなければむしろ形や考えは変わるべきですね。

非常に勉強になりました。