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投資の格言。
マイホームを買うエンドユーザーは不動産購入を投資として考えてはいないと思うが、正に頭と尻尾はくれてやれだと思う。
頭とは最高値すなわち新築。尻尾とは買い手のつかない売るに売れない状態。この二つを避けるだけで、そこまで大きな損はしないと思う。例えば築20年のマンションを買って10年後売る。新築で買って10年後売る(凄まじい値下げ)よりも築45年で買って10年後売る(売れるかな?)よりも無難な気がする。もっといい選択はあるかもしれないけど悪くない選択だと思う。
土地が残るからとか資産価値とかこれから激動の○0年後のことを考えたところで絵に描いた餅だと思う。
投資用不動産購入者にたまにいるけど、出口は考えない。持ち続けるという考えを本当にしていたら本人は尻尾をつかんだ(すごく安く買えた)つもりでババを引き売ることもできず、一番損をすることになる。
まあそういうカモがいることで不動産投資もブームなんだろうけど。
怖いというか面白いのは売却ができ金額が確定しないと損得がわからないところだ。
極端な話、30年間、資産と信じて疑わなかった不動産が売却を検討した瞬間に売るに売れない負債だと知るということもある。その気持ちの落差や理解することがなかなか出来ない(受け入れられない)人が多い。
いくらで買ったとか過去の話はこの際、まったく意味をなさない。現実と今の状況をどうやって切り抜ければいいのか考えた方がよっぽど前向きだ。