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謄本を見ると多くのことをそこから読み取れる。


先日の競売になった知り合いの謄本を取ってみた。土地も建物も夫婦で1/2の共有名義になっていた。




亭主関白でなんでも旦那に決定権のあるような家庭だったため、正直驚いたとともに、愛情というか思いやりのようなものもそこから感じられた。離婚して競売になったことでよりそのことがせつなく感じられる。






市の差押から1ヵ月程度で解除してその約1年後にローン返済ができなくなり保証会社の差押が付いた。







最初の固定資産税か何かの滞納の後、なんとか必死にお金を工面し、解除したことがよっぽど大変だった様子が思い浮かぶ。最初からお手上げなら差押解除もしないし、もっと早く保証会社の差押が付いたと思う。税金も払えないぐらいに資金繰りに悪化し、そこからもがいて1年間がんばったが、ローンも払えず(払わず?)競売になった様子が手に取るように分かった。




この数年は随分と大変だったんだろうなと思うと不憫でならない。






私は仕事柄、競売物件だからと言って特別に考えたりしないが、やはり近い知り合いとなるとキツイものがある。




その家であったみんなの笑顔や思い出は、もうそこにはない。


誰もがそうだが、その時間、その場所、その空気はもう二度と戻って来ない。