今、インフルエンザが
猛威を振るっていますね。
インフルエンザだけでなく、
ノロウイルスによる胃腸炎や
コロナもですが…
勤務先のクリニックでも
連日検査をしていて、
検査キッドが品薄に
なっています。
うちの娘の学校も
もれなく学級閉鎖が
続いており、
学年閉鎖にまで
なっている学年も
あるようで、
気をつけなければと
思いつつ、
セルコンで
免疫アップしているし、
セルコン流の
うがいもあるし、
たとえ罹ってしまった
としても対処法が
あるので、
若干、不謹慎ではありますが、
少し楽しみでもあります
読者様もこの時期、
お家に帰ってきたら
うがいと石鹸での手洗いを
欠かさないように、
しっかり予防を
心がけてくださいね。
特にみんなで使うトイレに
行った際は、
必ず手を石鹸でよく
洗うようにしてください。
ウィルスや菌は小さすぎて
目には見えないので
どこにいるかわかりません。
菌やウイルスを身体に
入れないように十分
気をつけてくださいね。
今日は、それでもお子さんの
身体の中に菌やウイルスが
入ってしまって、
お熱が出てしまった時の
対処法を少しお話しますね。
私のブログを
読まれている方は
健康への意識が高い方が
多いように思うので、
知っていらっしゃる方が
多いかもしれませんが、
おさらいとして読んで
いただけるとうれしいです。
子どもが熱を出した時は
まず様子をみていいか
どうかを観察します。
いつもと違って、
ぐったりしていたり、
水分も取れない時や
熱が高いのに手足が冷たくて
青ざめているような時、
42℃以上のお熱が
出た時は、すぐに病院に
連れて行ってください。
逆に顔が赤くほてっていて、
手足も温かく水分もとれる
ようならそのままお家で様子を
みて頂いて大丈夫です。
わざわざ混んでいる
小児科に連れて行って
順番を待って、
免疫が弱っているところに
他の病気をもらう
なんてことも
なきにしもあらず
うちの子どもが小さい頃、
よくありました
なので、
お家で寝ているのが一番、
身体を休めてあげるのが
一番なんです。
そして、お熱はできるまで
さげないのがポイントです。
お熱は身体がウイルスや細菌を
やっつける為にだしている
正常な反応なので、
下げてしまうとせっかくの
反応が抑えられてしまい
治りにくくなるし、
解熱剤がきれれば再び
熱を出すのに
また体力を使うし、
また、なんとも言えない
あの熱が上がる時の気持ち悪い
ゾゾゾを感じることになるのです。
熱が出きったら
汗が出てきますが、
その時はなるべく薄着にして、
薄手の掛け物をかけ、
汗をかいたら拭き取ったり、
着替えたりして、
汗が冷えて
身体が冷える事が
ないようにしてあげて
くださいね。
気になるご飯ですが、
食欲があれば
食べてもいいですが、
なければ無理に
食べさせる必要ありません。
そして、一番大事なのは
水分補給です。
汗で失われた水分だけでなく、
電解質(ミネラル)もできるだけ
意識してあげて欲しいと思います。
ミネラル分を含んだ天然水や
味噌汁、天然のお塩で
味つけをしたスープなど
がおすすめです。
そして、
なにより大事なのは
ママです。
子どもはママが近くに
いてくれるだけで
安心しますね。
ママは子どもが
辛そうにしていると
心配だし、
つらいけれど
ママも休める時に
休んであげてくださいね。
何でも細胞目線で考えると
色々な事が見えてきます。
セルコンでは
日常のあれこれを
細胞目線で考えて、
細胞に寄り添いながら
強い免疫を育てていく事も
できるんです♪
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