京都 そば 酒 まつもと
京都 そば 酒 まつもと
一度行ってみたくて予約したお店。
予約の際お酒は飲みますか?と聞かれたけどなぜかなかぁ?滞在時間の予測でもするのかな?
大好きな柳小路にあるお店。
他のお店に気を取られて通り過ぎてしまいました。
入ると店内はかなり暗くてカウンターのみ。
先客は男性のおひとり様が2人。
奥に座っているのは常連さんがお友だちみたいでずっと店主さんと話してます。
もう1人は黙々と食べて飲んでます。
とりあえずグラスのワインを。オーストリアのワインでした。
店主さんは知り合いだと話すけど普通のお客さんには話しかけないタイプのようです。
良い人なんだろうけどちょっと話しかけにくい。
考えてみれば京都で1人で飲みに行ったの初めてだゎ。
メニューは黒板メニューのみ。
少量にできるものはしてもらいました。
カマスの炙り。
美味しいです。
舞茸山椒煮
京都は薄味のイメージですが結構濃い目でお酒が進みます。
箸置きは将棋のコマの形で素面と書いてあります。
絶対に裏が気になるよねー。
裏はなんて書いてあったでしょうか?
店主さんとお話でもできるかなと思いましたがずっと常連さんが独り占めしているし,店主さんも話しかける気はなさそうです。
あげと菜っぱ煮。
頼んだものは全部来たのでこれ食べたらどこか別のお店に行こうと決めました。
なかなか話が途切れませんがこちらもお構いなく話を遮って日本酒を注文。
もう1人のお客さんがお蕎麦を注文して思い出しました。ここ,お蕎麦屋さんだ〜。
ってことはお蕎麦を注文しないと失礼よね?
って事で少なめのお蕎麦を。
蕎麦屋が入ったやかんが可愛い。
お料理もお蕎麦も美味しかった。
でもちょっと私には合わない雰囲気のお店でした。
予定ではお店を出る時におすすめのバーでも聞いて行ってみようと思ってたんですが、自力でなんとかします😅