赤羽 すし処みや古分店2
みや古分店2
これも美味しかったなぁ〜。
間人の毛蟹の中にチョロギ。元々はこんな白いのね。赤く染まった物しか見た事なかった。
下の酢飯にはこのわたが和えてあります。
黒龍のしずくも廣戸川の大吟醸よりさらっとしていますが華があります。
なんじゃこりゃー、豪華過ぎませんか?
土台になっているのはオレンジ白菜。
そしてフグの白子のダブル使いです。
ソースのようにかかっているのと塩漬けになった塊。この塊が大きくて笑。こんな大きな塊を一口で食べるには貧乏性の私には背徳感に苛まれて無理ですが崩れない。
なので一口でいきます。しっかり塩気が付いているので生でも全く臭みがない。
そこに椎茸、うに、そしてさっきのてっぴには付いてなかったとおとおみはここで使ってありました。
コラーゲンたっぷり。とにかく味つけが最高。
お酒は「うとう」と読むそうです。
田酒のお仲間。
フルーティーで美味しかったなぁ。
お料理の最後はしらかわ。
フレンチのような一品。
酒蒸しにしたしらかわにたっぷりのキャビア。
ソースは大将が入院前に天然の黒舞茸をたくさんいただいたそうで、それを乾燥させておいた物とバター、白ワイン、豆乳で作ったソース。出汁が和風なので日仏融合の一皿です。