とうとう原発が制圧された。
Jは思ったことが勝手に口から出てしまう。
「しかしさー。スゲーメンタルしてると思わねーか?!こんだけ世界中からNOを突き付けられてるのに、更に突き進むんだぞ!?」
確かにそう。
制裁だけでも予想外だったはずなのに。
世界の名だたる企業からの制裁まで。
なのに目標達成の為に進むことを止めない。
そして今日、パラリンピックが開幕。
政治とスポーツは別。
平和の祭典。
それが崩れた。
明日から攻撃を止めるのか?
オリンピック期間中は攻撃をしないルールがあるんだろ?って嫁に言ったら。
「何言ってるの。既にルールなんて破ってるよ。オリンピックが開幕する1週間前からパラリンピックが閉幕するまでが休戦しなきゃならない期間なのよ?」
は?!
ど真ん中だったんじゃん!!!
今日だってよりによって原発を制圧。
世界中が無茶苦茶な口実で侵略してるのが分かってるのに。
それでも市民が戦い続けるのは。
歴史を繰り返さない為。
でもここまで制裁も広く進むと逆にどう出てくるか分からない。
易々と停戦なんて言わないだろうし。
核関連も脅しだとは限らない。
1つの国がどうなるかって時に。
それを外から見てることしかできないなんて。
志願兵が続々と到着してる。
ウクライナを終わらせないために。
他国からも命を懸けてくれる人達だ。
とりあえず逃げればいいじゃん!って言う人もいるけど。
帰れる国がなくなるってことなんだよね。
祖国がなくなるぐらいなら。
そう思って戦っていると思うと胸が締め付けられる。
これほどまでの愛国心。
正直、自国にここまでオレは思えない。
この想いの深さはウクライナの国民じゃなきゃ分からないとも思う。
たまにゼレンスキー大統領の血筋や周りの人の出身が書いてある記事があるけど。
戦火の中、逃げずに残って国民と共に戦ってることが事実。
自由の為に戦った。
これは歴史に残ることだと思うし。
ウクライナの人達が生きてこの歴史をつないでほしいと心から願っています。