会長の側近と若い衆が来て。
しばらくすると会長は実感したらしく。
「こんな好き勝手させてもらって。そうだよな。親父が同じことをしても俺は何も言えなかった。それと同じなんだよな。悪かったな。」
会長ってちゃんと相手の目線になって考える。
言いたいことは言っちゃうんだけど(笑)
自分に置き換えて、悪いところはストレートに謝る。
だから側近も。
「悪いなんて。ただ俺が様子を見たくて来ただけです。」
良い関係です。
そこに兄貴が帰ってきて。
「(会長の側近)さん達、いらっしゃってるなら言え💦」
オレが八つ当たりされる(笑)
「なんか今日は事後報告が多いんだよ(笑)」
これもまた今度は会長の側近達に伝え忘れてたことなんだけど。
兄貴の若い衆のことを普通に話し出したら。
「何かあったんですか?手術って。」
Jがケロッと。
「(兄貴の若い衆)さん、襲われたんだ。スゲー大ケガしてさ。犯人を今リサーチ中なんだ。」
「はぁ!?」
「あれ?これも言ってなかったの?」
「聞いてませんよ💦会長は平和な毎日を送ってるとばかり💧」
「会長は平和。将棋友達もできたし。」
「え!?お友達?!」
「行ったっきり帰ってこないぐらい仲良いんだ(笑)え?これも?」
「初めて聞きました💧」
「まぁとにかく平和。危ないことナイし。(嫁)にはちょくちょく小言いわれてるけど(笑)」
「お友達っていうのは💧どこの方なんですか?」
「近所のオジサン。」
「堅気の方?💧」
「そう。元大工。豪快な人(笑)でも色眼鏡で見ない人。」
「良くして下さってるんですね。そうでしたか。将棋を。」
「ウチは普通じゃないことが起きるから飽きないんだろうけど(笑)暇でダラダラしてたことはない。何でも興味津々でさ(笑)どこにいるんだ?と思ったらオレの仲間達と一緒に遊んでるし(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
「何十年って厳しい世界にいたんだから、ちょっとぐらいって思っちゃう。でも待ってる方は1ヶ月だもんな(笑)複雑。」
「静かです(笑)」
「存在デカすぎるもんな(笑)」
「はい(笑)でもJさんがそこまで考えて下さってることが聞けて、ありがたいです。」
「あのさ。」
「なんですか?」
「(ナンバー2の側近)さんはなんて言ってるか知ってる?(笑)」
「いやー(笑)分かりませんね。」
「音沙汰ナイんだけど(笑)」
ナンバー2が。
「絶対連絡取り合ってるはずだ!どうせ言っても利かないから連絡してこないんだろ💧」
「連絡できずにいるのかもしれませんよ?」
「またそんなこと言って💧」
「電話入れてみたらどうですか?」
「ん?💧んー💧電話か💧俺がかけるのもな💧」
嫁が。
「かけなさいよ💧」
「でも💧」
「(片腕)!」
「はい。」
「(ナンバー2の側近)さんの電話番号!」
「どうぞ(笑)」
嫁は片腕のスマホで電話した。
「もしもし?(嫁)です!!本当に私よ(笑)ずーっと連絡してないから心配してるんじゃないかと思って。あのね、靴のオジサン(ナンバー2)毎日元気だし、健康的な生活してるんだけど。1ヶ月ともなると連絡しづらくなってるみたいでね(笑)あ、そうだ!(会長の側近)さん達来たのよ。オジサンの顔を見に。そうだよね!忘れてた!パパも連絡先知ってるんだったね(笑)じゃあその辺は相談してみて?」
嫁はナンバー2に。
「私が電話したから靴のオジサンに何かあったのかと思ったって心配してたよ?」
「そうですか💧」
「元気って言ったら安心したって。」
「俺のことを?!」
「当たり前でしょ!?」
「呆れてるんじゃないんだ💧」
「ここまでして気が小さいとかじゃないよね?💧悪いことしなきゃ怒られないし💧限度越えちゃうから言われるんじゃない💧」
「限度が分からないんですよね💧」
「そこが問題なの💦」
ナンバー2は大事なことを忘れてる。
嫁がオレに相談してって言ったのは、ウチに来る相談(笑)
またオレは来ちゃえば?って言っちゃうよ?
で、事後報告!!って言われるんだろうね(笑)