前回ブログ後。
会長がしみじみ。
「(長男)君も大学生ですか。じゃあここよりも家からの方が近い場合もありますよね。」
「どこの家?」
「俺のところですよ?(長男)君に独り暮らしは危ないですからね。家なら部屋は有り余ってるし、送り迎えもできるし。遠慮せず使って下さい。」
「いやいや?独り暮らしさせないよ(笑)だから会長の家にも住まないよ(笑)」
「なんで!!住んでみたら良いのに。」
ナンバー2が。
「会長のところは硬いんですよ。家なら遊び心があって毎日飽きないでしょ?」
「あのさ2人共?(長男)はウチから通うところらしいから大丈夫だよ(笑)」
「学費出しますよ?」
「お気持ちだけ(笑)」
「何か協力させて下さいよ💦」
我が子?孫?それ以上に考えてくれるのはありがたいけどね(笑)
嫁はボーッと。
元若い衆が。
「どーしました?」
「あのさぁ。(長男)が大学生だって。」
「来年の今頃は。早いですね。」
「どーしよう。」
「なにが?」
「あの子、大人になっちゃうよ?」
「そうですね。あと3年で成人でしょ?」
「大人じゃない!」
「だから?(笑)」
「子供なのに大人💧」
「そこですか(笑)我が子が大人になりますよ。(嫁)さんはこれからもずっと(長男)君の親ですが、親としてできることが少なくなりますね。」
「私、何すればいい?💧」
「まだ(次男)君いるでしょ(笑)これから1年後には高校受験の1年が始まるんですから。」
「そっか💦良かった💦」
「何を焦ったんですか?(笑)」
「私の存在理由💧」
「頭を切り替えましょうか?(嫁)さんは母親だけの為に存在している訳ではありません。(オレ)さんの妻であり、会社の社長でもある。それから(運転手)の友達でJさんの大切な方でもある。お子さん達が大人になっても(嫁)さんにはまだまだたくさんの使命が残されているんですからね?何より(片腕)さんと日本中旅行に行くんでしょ?この中で1番忙しいじゃないですか。」
「ん?旅行?そう!旅行!!(片腕)と日本中、旅するのよ!水戸黄門みたいに。」
「水戸黄門(笑)」
「そこ笑うとこじゃないってば💦」
水戸黄門には参りましたが(笑)
嫁はホッとしたかのような顔で寝ました。
何よりも子供のことを想ってきた嫁。
表には出さないけど、本音はただただ甘やかしたかったはず。
子供達の為に。
優しさも厳しさも全力です。
それはこれからも変わらないと思います。
でも大人になれば与えることは確実に減る。
その淋しさは母親にしか分からないのかもしれません。
子供の成長は嬉しくもあり、淋しくもある。
大きくなるほど先を考えることから目を反らしたくなる。
親って大変。