理解。 | らむねの平和な三角関係ブログ

らむねの平和な三角関係ブログ

手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

前回ブログの続き。

仕事に戻った林業の友達を見ていた。
親父さんに。
「あのさぁ。(林業の友達)が俺の仕事やろうと思ったのは、俺が倒れたからなのか?」
「ん?今更聞くこと?」

「こないだ聞いたんだよ💧」
「ウソ💧好きで選んだと思ってたのかよ💧」

「思ってた💧確かにあの時に俺のことが心配だっては言ってたけど。それが本当の理由だと思わないだろ?!俺は大丈夫だって言ったし💧」
「それを知ったからどうなの?」

「悪いなって。他にやりたい仕事あったんじゃないかって思うんだよ。この仕事じゃなくても。自分のセガレには好きなようにしてもらいたいって思ってたから。」
「(林業の友達)が決めたことだよ。オレ、その時のこと覚えてる。俺!親父の傍にいる!って。真剣な顔して言ってた。あの姿見たら分かるじゃん?後悔なんてしてないって。(林業の友達)は親父のことが好きだから、素直に傍にいたいんだよ。」

「なら良かった。」
「体は?あれから何ともないの?」

「ちょこっとやりすぎると(林業の友達)がウルサイから。あれからは何ともない。」
「親孝行じゃん。(林業の友達)は強い男だから大丈夫。」

「俺が聞いたことは内緒な(笑)じゃあ、俺も戻るから!」

素敵な親子。
この言葉がピッタリ。
いつも思います。

しかし。
イマイチ、ピンときてない1名は。
「(林業の友達)君のお父さん、喜んでたの?(林業の友達)君が立派で?だから親孝行なの?」
感情の理解が難しい嫁の質問。
ここは片腕が分かりやすく。
「我が子が自分の為に仕事を変えてまで支えてくれたらどうですか?(嫁)さんも親なんですから想像できますよね?」

「悪いなって思うよ💧」
「(林業の友達)さんのお父さんの気持ちはそれです。では(林業の友達)さんはどうでしょう。お父さんの傍にいたくて一緒に仕事をしてるんです。やりたい仕事と、お父さんの傍にいる両方が叶っているんです。」

「良かったじゃない!」
「理解できましたね(笑)親も子もどちらも想い合っているからこそ考えるんでしょ。悪いなと思うのも、その気持ちが嬉しいなと思うのも。」

「(林業の友達)君はお父さんのことも、自分のことも大切にできてるってことね!」
理解できた。

親子ってどんな風に話せば良いの?
嫁は今もこの疑問の傍にいます。

どんなことが愛情で。
ナゼ悲しんでるのか。
ナゼ喜んでいるのか。

嫁の病気は感情の受け方から違う。
少しずつでも理解できたらオレ達も嬉しい。

それからは嬉しそうに
「(林業の友達)君、優しいからね!お父さんも親孝行してもらえて良かったよね!」
言ってました。

公園を歩き回り。
走り回り。
体力消耗して帰宅。

嫁は爆睡。

側近が。
「(林業の友達)さん親子を見て(嫁)さんも親孝行が分かったのかな。人には言うんです。顔だけでも見せてこいとか、母の日だから、父の日だからって。事務所にいる頃はウソついてて。」
「ウソ?」

「いつも(嫁)さんは母の日も父の日も、もうプレゼント送ったって(笑)」
「じゃないと説得力なくなるもんな(笑)でも送り先いない人もいるでしょ?」

「多いです。そこは(嫁)さんが前向きに遊びに連れて行ってくれてましたね。親がいないなら、遊びの日!って開き直って。親がいないことを悲しいと思ってはいけないってね。親も人間だから子供より自分が可愛い人もいて。そうなったのは子供が悪い訳じゃない。そんな親を追うより、今、目の前にいる家族と居る方がよっぽど人生の得なんだって。」
「自分にも言い聞かせてたな。」

「今思えば(笑)。若くても(嫁)さんが母親のようでしたし、(嫁の元カレ)さんは父親のようで。何十人の兄弟の中でやはり長男は(片腕)さん(笑)ちゃんと家族として成り立ってたように思います。毎日毎日あちこちで喧嘩(笑)どうしても収まらないと(嫁)さんの脅し(笑)でも愛情はたくさん与えていただきました。」

家族を知らず。
親を知らず。

それでも嫁は世間一般のことを若い衆達に教えていた。
それはきっと。
親がいても、いなくても。
家族でいられる幸せを知って欲しかった。
改めて嫁の愛情だったと感じました。