真実。 | らむねの平和な三角関係ブログ

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手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

前回ブログの続き。

屋根屋の友達は今までとは違って。
「ん?ってことは(居候の友達)も知ってたのか!?」
勘が働かなかったようだ。
「お前気付かないから後ろめたくもなんともなかった(笑)」

「(庭師の後輩)?その頭💧」
「縁起物です。」

「(大工の後輩)もいるのに(Jの会社の後輩)は?」
「重要任務中です。」

「何が起きてんの?💧Jはいつもと同じっぽいし。」
「オレ?いつも通りじゃないよ?早起きしたもん。」

「え?そーゆうことでみんなここにいる訳?💧」
「会いたくて来ちゃったのかと思ったのか?どんだけめでたいんだ、頭の中(笑)」

思考回路なんか停止してたんだと思う。
目の前で日に日に弱っていく奥さんと。
心配して片時も離れずいた娘。
家を空けていられないほどの状況に仕事をしながら、息子を心配しながらピリピリしてきた友達。

オレは切り出した。
「(屋根屋の息子)のこと。会社の社長と同棲相手の女は親子。」
「え!?親子なの?!」

「(屋根屋の息子)のアパートに転がり込んできたような感じ。それから月の給料が社長から女に直接手渡しになった。」
「給料を!?なんで!?(屋根屋の息子)の給料だろ!?取り返せば良かったじゃん!なにやってんだアイツは!」

「できなかったんだよ。」
「なんで!」

「女と別れることも、給料取り返すことも。事あるごとに社長が乗り込んで来てクビとワンセットだと怒られて。たまに小突かれて。」
「ふざけるな!!そんなとこ辞めちまえば良かったんだ!」

「そう思うよな。オレもそう思ったよ。でも(屋根屋の息子)は社長にビビってたんじゃなかった。自立してる姿をお前達に見せたくて金を取られようが、その親子に嫌がらせされようが我慢できたんだよ。」
「我慢なんかして、」
夫婦共に涙が流れた。

「(屋根屋の友達)、(屋根屋の息子)の給料いくらか知ってるか?」
「給料?知らない。少ないとは思ってるけど。」

「17万。」
「はぁ!?」

「手取りでって言ってたけど。社会保険じゃなく国保。謎の2万近くが引かれてる。仮に所得税だったら、」
「合わねーじゃん!17万な訳ねーってことじゃんよ!!!」

「そんな中にいたんだよ。月曜日ウチに来て知った。(嫁)がその事聞いて給料の金額おかしいって気付いた。それで聞いたんだ。給料が少ないこと、変だと思わなかったかって。」
「なんて言ってた?」

「親父らは19で(息子)のことを産んでくれて。貧乏だったって。でも楽しかったって言ってくれた。その苦労を(息子)も味わいたいって。同じように、金がナイ時を。どれだけ大変だったかを。迷惑かけてきたから、親孝行のつもりで。」
2人共、泣いちゃって。
中断。

Jは庭の方を向き。
後輩2人は後ろを向き。
居候の友達は夫婦2人の背中を擦った。

落ち着いてまた話しを続けた。
リビングの入口にいつの間にか娘もいて聞いて泣いてた。

「(屋根屋の息子)は大したもんだよ。大事に大事に育てたから、ちゃんと自分がどうすべきか考えてる。でもな、このままじゃいけない。食い物にされて我慢してるのはおかしい。」
「(屋根屋の息子)、連れて帰ってきてやる!もう我慢なんかさせてたまるか!」

「来るよ、これから。」
「(屋根屋の息子)が!?」

「7時に会社のポストに辞表を入れて、(Jの会社の後輩)が護衛のためにスタンバイしてる。」
「重要任務ってそれ!?」

「その会社の社長、ヤバいというよりキチガイ系。何するか分からない。」
「俺がそんなのぶっ飛ばしてやる!!」

「バカかっ!それでお前がパクられでもしたら(屋根屋の息子)はなんて思うんだよ!親に迷惑かけたから一生懸命頑張らなきゃって思ってきて、こんな理不尽なことにも耐えて、それで(息子)のことでお前がパクられたら(息子)がしてきたことはどうなるんだ!また悪いなって思わせることになるんだぞ!?」
「じゃあどーすりゃいいんだよ!(息子)は俺のセガレなんだぞ!?」

「耐えろ。きっと社長はここに来る。最前線は(大工の後輩)達。Jと(居候の友達)はお前の傍にいる。お前が手を出さないように。お前は守んなきゃなんない家族がいるだろ!怒りをぶつけたいのも分かるけどお前のことも守らなかったらこの家族はどーなるんだよ!」
「そこまで考えて、このメンバーか。申し訳ない。ありがとう。本当にありがとう、みんな。」

真実を知った親。
悲しいこともあったけど。
もう頑張る必要はナイ。

Jの言った終わり。
それは悲しいことが終わること。


ブログの続きはまた明日にでも。