探偵風味。 | らむねの平和な三角関係ブログ

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手立てのない近所のM親子。こんな親が世の中にいるのか!ってほどのことが起きてる全記録&俺達夫婦と同居人でもあり俺の親友でもあるJとの平和な三角関係や仲間とのことなど。日常の全てが詰まったブログ。ちなみにコメントを頂いても対応しません(笑)悪気はありません(笑)

前回ブログの続き。

事務所が見えてきて。
「ここら辺を歩いてたのか!」
Jですら感覚が分からなくなってた。
嫁が
「ここは分かりずらいのよ。だから結局事務所の近くまで行かないと裏道に入れないし。そこも進んだ先は人の家。だからカメラ付けておけば安心かと思ってたけど。結果的には脇道に潜まれてたらね。」

セキュリティ屋の友達が
「裏道から事務所の横には来れないってこと?」
「来れないの。人の家に侵入して通ればって感じ。」

「あ。」
「なに?」

「(便利屋の元若い衆)さん発見(笑)」
「どこ?!」

「ほら、あそこ(笑)」
「え💧どこよ💧」

「さすがに上手いね。探偵以上だよ(笑)」
「で?どこ?💧」

「あのビルの3階。ちょっと黒くなってるところの横だよ。」
「え💧」

恐ろしいよ?
オレもJも嫁も視力はかなり良いのに。
ぜーんぜん見えないんだから💧

便利屋の元若い衆から電話がかかってきて
「おはようございます(笑)お散歩ですか?(笑)」
「おはよ💧ねー、こっちから全然見えないんだけど💧視力良いのに💧ビルもハッキリ見えてるんだよ!?」

「これは視力じゃないんですよ(笑)同化してるんです。気付いてませんよね?(別の元若い衆)の傍を通ったのも。」
「いたの!?」

「やっぱり(笑)。(セキュリティ屋の友達)さんは気配感じたっぽいって言ってましたけど。さすが本職は違いますね。あと、そこのフード被った子なんですけど(笑)今日は珍しい服装ですね。」
「探偵風味なの💧カニ風味と同じだよ💧(セキュリティ屋の友達)からの呼び出しって分かったらコレ着てた💧怪しいだろ?コレにサングラスにマスクだぞ?」

「髪の毛が隠れてるから一瞬誰だ?と思ったらしいんですけど、声が(嫁)さんだったから分かったそうです。」
「端から見たら男の子だろ?どお?私って分からないでしょ?なんて言ってたからな(笑)」

「そうですか(笑)変装成功ですね。これからどちらに?」
「事務所に360℃カメラを取り付けるんだけど。(便利屋の元若い衆)さん達も少しは楽になるでしょ?って(セキュリティ屋の友達)が言ってて。そのために周辺リサーチ中。」

「ウソ!涙出ちゃいそう!交代したら俺も行きますね!」

地図にシルシを付けながら。
事務所の裏からではなく。
正面から入ると言い出した。
「危なくね?」
「確認したもん。怪しい奴はいない。(便利屋の元若い衆)さん達を信じろ。」

「こないだ壁よじ登ったんだぞ!?」
「俺いない時はよし登れ(笑)」

事務所に入り。
みんな嫁を見て、どなた?って顔をした。
「おはよう!!」
「ん?(嫁)さんなの!?」

「パパとJと(セキュリティ屋の友達)君。私いないのおかしくない?」
「そーゆう考えですか?!逆になんで分からないようにしてるんですか?」

「探偵みたいでしょ?」
「ウソ!それでなんだ(笑)」
大笑いされましたが。
嫁は満足そうでした(笑)

バッグの中からカメラを2つ。
「状況は聞いてます。(側近)さん、確認してもらえますか?今付いてるカメラがこっち。新しい方がこっち。まずは今の方からいきますよ?事務所内、映します。」
「コレ、画質良いですよね。見えます、ちゃんと。」

「じゃあこれが新しい方です。画質は同じぐらいですけど、どうでしょうか?」
「おー、んー?!え!!俺まで映りました!何コレ!」

「360℃です。今までのは200℃ぐらい。そうすると四つ角に付いていても若干ですけど死角ができるんですよね。普段なら十分なんですけど、今はその死角が怖いんです。これを付け替えようと思ってたんですけど、さっきこの辺を歩いて(嫁)ちゃんから裏には抜けられないこと知って、ちょっと考え変えました。」
「コレ付けて下さい!どこでもお任せします。」

「(若い衆)さんが襲われたのって、裏口ですよね?」
「はい。」

「あの脇道の?」
「そうです。」

「裏口から出てみて良いですか?」
「どーぞ!こっちです!」

セキュリティ屋の友達のプライドに火が付いた。
顔を見れば分かる。
頭の中で配線図作ってるなって。
話しながら首を動かす仕草を見せるから。

こんなときは話しかけても聞こえない。
だから終わるまで待つしかない。

命を守る為。
そこまで考えてくれたことに。
本気で向き合ってくれたことに。

感謝しかありません。