前回ブログ後。
「(庭師の後輩)達、来ました?」
「来たよ。大したもんだよな。」
「俺達、毎日のように会ってるじゃないですか。最近(庭師の後輩)だけいなくて、聞いたら練習してるって言ってて。風呂上がりに鏡見て姿勢のチェックもしてるんだー!なんて言ってましたよ。日曜日あんなに筋肉痛になってたのに。2日であんなに変われたんですからね。」
「ゼロってゆうかマイナスからだったのにな。」
「夜中までやってたんですよ。俺、昨日見に行ったの11時ぐらいでしたから。仕事中も気にして、昼寝もしないで練習してるって言ってましたね。格好良くできるようになりたい!って何度も何度もペコペコしてました。真顔!笑っちゃダメ!って言いながら。」
「そうか。頭が下がるな。」
「(友達)さん達はいろんな参列者がいるのを想定してやってました。どんなことを言われても態度を変えないでいる練習だって。見た目よりカッとしやすいじゃないですか。だからトレーニングしなきゃって。」
「当日は安心して任せられるな。」
「そうですね。あとは俺ら警備係の配置ですか。弱いカ所を作らないようにしないと。俺は受付付近じゃなくても良いですけど(笑)」
「いーのか?」
「受付にはすぐ外に(兄貴)さん達いるし、受付には(庭師の後輩)らがいるし、その裏には(オレ)さん達がいるんですから。俺はあちこち歩き回ってウロウロしようかなーと思って。もしも何かあった時に、不審者だ!電話!電話!なんてできないじゃないですか。」
「そうだよな。あのな、言っておかなきゃならないことがあるんだ。」
「何ですか?」
「(片腕の若い衆)さんが昔、法事中に撃たれたことがあってさ。中に入ってくる人達のボディーチェックは兄貴が完璧にやってくれるらしいけど、そーゆう過去があるから何かあったら立ち向かわず逃げてくれ。」
「はい。」
「それだけ?💧」
「あれ?」
「ビックリ!じゃないの?」
「想定内です。でも(片腕)さんが参列することOKするぐらいだから大丈夫なんだろうなって。気を付けますけどね。俺、いろいろ考えてたんです。危ないから行かないとか、堅気じゃないから付き合いしないとか、そーゆうのすっ飛ばして、もう昔からずっと一緒にいる人のような、近所でガキの頃から可愛がってくれてた人のような(片腕)さん達ってそんな存在なんだなーって。それに、俺達も堅気のクセに相当危ないことしてきましたよ?生きてるのが不思議なぐらい。」
「元も子もない💧」
「(外壁屋の後輩)もこないだ言ってましたよ?(片腕)さん達って堅気の俺らよりちゃんとした常識人だよな!って。あんなに器の大きな人は一生出会えないだろ?って。俺の口はもちろん、そーだろ?そー思うだろ?って勝手に言っちゃってましたけど(笑)あ、そうだ!もう審査合格したなら今日は(庭師の後輩)と飲めるかも!じゃ!」
何しに来たのか分からない大工の後輩。
Jが言ってた。
「(大工の後輩)は(庭師の後輩)が合格したこと確認しに来たのか?💧オレ、ひと言も喋ってねーけど💧」
「本当だな💧よっぽど(庭師の後輩)と飲めないの淋しかったんだろーな💧」
「やっぱ変わってんな💧」
仲間を改めて変わり者だと認識した時間でした💧