土建屋の後輩の息子。
会社に辞表を提出して合流。
「今、辞めてきました(笑)これから宜しくお願いします。」
「こんなめでたい時に言いたくないんだけどな?💧家、沈んでることが分かっちゃったんだよ💧」
「え💧」
「Jが見て、歪んでるって言ってさ💧Jの目はメモリ入ってるからさ💦ミリ単位のズレも見分けちゃう訳💦でね?こっち来てみて?」
「はい💧」
家を1周して2人同じ顔して戻ってきた。
「どーするんですか?💧」
「Jもケロッと補強入れるって言うし💧(大工の後輩)もケロッと沈んでるよ?って言うし💧ケロケロ兄弟、大してビックリしてないんだよ💦」
嫁が
「大丈夫!大丈夫!Jと(大工の後輩)君だもん!ちゃーんと安心して住めるようにしてくれるから。」
その言葉に土建屋の後輩の息子は目をキラキラさせた。
「大丈夫なんですか!?こーゆうの直すことできるってことですよね!?」
「できるのよ。この2人が大丈夫って言ってることは。ケロケロ兄弟でもケロケロなりの設計図はもうできてるから。」
「凄い!凄くないですか!?家が沈んじゃってても直せるんですよ!?」
「それを間近で見られるって貴重な経験ね。」
「はい!あ、ところで(嫁)さん今日は何をしてたんですか?」
「ここ削ってた。」
「は!?💦」
「ずーっとここ削ってたら空気がいっぱい入ってて呆れてたとこ。」
「(嫁)さんがなんで?💧」
「私、時々弟子なのよ(笑)」
「えーーー💦」
そりゃ驚くね(笑)
その後、Jの会社の社員に
「(土建屋の後輩)のセガレ。」
「えーーーー!!こんな大きい子いたんですかっ!」
「(大工の後輩)に付いて職業体験することになったから。」
「それって何ですか?」
「まだ19だから、いろんな仕事を経験してみてどの仕事にするか決めることにした。」
「うちもその中に入ってます?!ってゆうか入れて下さい!!」
「みんな狙ってるよ?」
「ライバル多いんだ💧いや、でも頑張ろっ!」
「何を?」
「魅力的なとこ見せる(笑)」
「怖いな(笑)みんなから気合いしか見たことないのに。」
Jの社員。
「あの、気合いはお好きですか?」
聞いた(笑)
「嫌いじゃないです(笑)」
答える方も答える方だ(笑)
これからが人生の始まり。
夢を持った少年にみんなが笑顔になった。