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拙宅の今回の工事は、正しくは「リフォーム」ではなく「リノベーション」だそうです。

 

一般社団法人 リノベーション協議会の定義を引用すると、

リフォーム
原状回復のための修繕・営繕、不具合箇所への部分的な対処。

リノベーション
機能、価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修。

 

なので、今更ですがブログタイトルを

アラフォー女子のマンションリフォーム記録→アラフォー女のマンションリノベーション記録

に変更しました。女子って言い方も自分でゾワゾワしてたしキョロキョロ

 

 

さて、本題のハンディストーン。テレビの後ろのアクセントクロス的なこちらです。

商品公式はこちら→()。

松下産業の商品で、今回の工事では施主支給しました。色はブランコ。

 

こちらは本物の天然石をシート状にしたもので、ハードとソフトがありますが我が家の採用はハードタイプ。

近くで見ると結構凹凸あります。

1200mm×600mmを芋目地で貼ってもらいましたが、きれいに処理してもらえました。

カーテンボックスを見上げても、細かいところまできれい。

 

1枚目画像のとおり、我が家は窓側にちょっとした段差の梁があるのですが、そこも満足の仕上がり。

 

見てのとおり、1枚1枚に個性があります。

今回は中心(テレビの真上くらい)にしたい1枚だけを私が決めて、あとは職人さんにお任せしました。

結果、私が配置するよりおそらくずっと素敵な仕上がりになりました照れ照れ照れ

右肩あがりで良い感じ。

現場監督さん曰く「うちがお願いしている職人さんで一番センスある方にお願いしました!」とのこと(ほんとかな?)。

 

そして、この面は巾木なしで作ってもらうことができました。

とっても満足、我が家のお気に入りです。