2018年1月2日の満月は、通常の満月よりも大きく、明るく見える『スーパームーン(Super Moon)』です(๑>◡<๑)
「新年から、縁起のよいものが見られる」( ✌︎'ω')✌︎
しかし、しか~し、2018年1月の満月は、それだけじゃないんです\\\\٩( 'ω' )و ////
1月の満月は、スーパームーンだけでは終わらない!なんと、『ブルームーン(Blue Moon)』や『皆既月食(Blood Moon)』を観測することができるのです(#^.^#)
スーパームーン(Super Moon)
月が地球に近づく時と満月が重なり、通常よりも月が大きく見える現象を『スーパームーン』と呼びます。
2018年1月2日に見ることができ、月と地球の距離は約35万7千kmまで近づきます。
札幌は16時34分から、東京は17時ちょうど、福岡は17時44分が『月の出』の時間
ブルームーン(Blue Moon)
2018年は、1月2日と1月31日に満月を観測することができます。
ひと月の間に2度満月が訪れる『ブルームーン』は、なかなかお目にかかることのできない天体現象のため、「見ると幸せになる」といういい伝えもあるそうですよ(๑>◡<๑)
2018年は、3月にもブルームーンが訪れるという希少な年です。1年のうちに2度ブルームーンを観測できるのは、2018年を逃すと11年後。2029年まで待たなければならないのでお見逃しなく(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
皆既月食(Blood Moon)
1月31日の満月は、日本全国で部分日食の始まりから終わりまでを観測できる、とても条件のよい皆既月食が起こります。
月は20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。皆既食が1時間17分続いた後、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となります。
皆既食中の月は、真っ暗になるわけではなく『赤銅色(しゃくどうしょく)』という赤黒い満月に!
とても魅力的な月の現象が目白押しですが、寒空の下の観測は大変体が冷えるもの。
温かい恰好はもちろんのこと、ホットドリンクを用意したり、レジャーシートの下に段ボールを敷いたりなど、必ず防寒対策をしてくださいね(^_−)−☆
後は満月が見られるように、晴れることをみんなで祈りましょう^_−☆