地球が生み出した、ミラクルなできごころ(⌒▽⌒) | 酔って候

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地球って凄い!
ってな自然現象をピックアップしてみました(^ー゜)


⚫︎オーロラ

オーロラ(aurora)は極域近辺に見られる大気の発光現象。明るさはレイリーで表され、通常は数キロ~数十キロレイリー、明るいもので百キロレイリー以上になる。 日本本土で見られる確率が非常に少ない現象であることから、日本語は存在しません。北欧神話においてオーロラは、夜空を駆けるワルキューレたちの甲冑の輝きだとされる。



⚫︎乳房雲
http://youtu.be/DtlPAqWIa0M
雲底からコブ状の雲がいくつも垂れ下がってる状態からこの名に。
雲底で下降気流や渦流が発生している時に発生する雲で、下降気流に伴って降る大雨や雹、雷に注意が必要であり、はっきりとしたコブが現れた場合、激しい気流の渦が発生していることが考えられ、上空では乱気流、地上近くでは竜巻が発生する恐れがあるのでより一層の注意が必要。

⚫︎赤潮


プランクトンの異常増殖により海や川、運河、湖沼等が変色する現象である。水が赤く染まることが多いため「赤潮」と呼ばれるが、水の色は原因となるプランクトンの色素によって異なり、オレンジ色、赤色、赤褐色、茶色の場合もある。水系の富栄養化が主な原因とされる。


⚫︎ベニテンテ




ベニテンテは、氷が太陽により溶けだしたものが強風に煽られて出来る氷の尖塔。
高さ数センチのものから、5メートルにおよぶものもある。



⚫︎迷子石(Sailing Stones)


氷河によって削り取られた岩塊が、長い年月のうちに氷河の流れに乗って別の場所に運ばれ、雹がが溶け去った後に取り残されたもの。しかし、その瞬間を見た人は誰もいないのが不思議で、残されたのは石が動いた軌跡のみ。



⚫︎スーパーセル(Supercells)


雷雲の一種で特に一つの雷雲が凄まじいまでに発達したもので、いざ発生してしまうと、町を破壊する程の威力が発生したり、巨大な雹を降らせ、強力な竜巻を巻き起こすものもある。
放電活動も超活発で、落雷数は何万発にも達し、雲の中にグルグルと渦巻く気流を隠し持つのが特徴。



⚫︎火災旋風(Fire Whirls)


地震や空襲などによる都市部での広範囲の火災や、山火事等により、炎を伴う旋風が発生し、さらに大きな被害をもたらす現象で、鉄の沸点を超える超々高温の炎の竜巻。



⚫︎アイスサークル(Ice Circles)


非常に寒い地域でまれに見られる、巨大なディスク状の開店する氷が湖や川に浮かんでる現象



⚫︎大気重力波(Gravity Waves)




大気に何らかの力が働いて上昇すると、上昇した部分は周りの大気より濃くて重いため、重力により下向きの力を受けて下降始める。その下降した大気は惰性によって最初の位置より低く低下し、今度は周りの大気の方が重いため、浮力を受けて再び上昇する。このようにして大気が上下動を繰り返し、その動きが波のように伝わっていく現象



⚫︎低周波ハミング現象(hums)


地球はそれ自体で、通常の人間の耳には聞こえない音(ハミング)を出しているそうで、たまたま地場の関係で聞こえるうなり声のような現象



まただま解明されていないことも含めて、こんな超自然現象を一生懸命研究している方の今後の研究成果が楽しみです(*^^)v