長崎県・五島列島沖の水深200m程の海底で
第二次世界大戦当時世界最大だった「伊402」を含む旧日本海軍の潜水艦24隻を発見したと発表されました。
戦後に米軍が五島列島沖で海没処分されたと記述にあるそうですが詳細は分からずじまい(^_^;)
伊号第四百弐潜水艦は、
第二次世界大戦中の大日本帝国海軍の潜水艦で伊四百型潜水艦の三番艦にして、世界最大の潜水艦にて、俗称 潜水空母と呼ばれた。
通常動力型潜水艦としては、2012年に竣工した中国海軍の032型潜水艦に抜かれるまで未遂なれど世界最大でした。全長はアメリカ海軍のガトー級を27m上回り、理論的には、地球を一周半航行可能という長大な航続距離を誇り、大型の船体の割に急速潜行に要する時間は僅か1分という優れた艦だった!
もし、大日本帝国軍部が暴挙に走らずにいたら戦局は変わっていたかもしれませんが、今も世界に蔓延る破壊集団の筆頭になる可能性も無きにしも非ずでしたので、幾多の犠牲の上の平和が得られたことに感謝すべきか^_-☆
何か怪しげな方向に向かいそうな気がしてきたのでここら辺で(^_^;)