いつ飲むんやろ(≧∇≦) | 酔って候

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ちょっと前に、

久々にしっかりとしたウイスキーを購入!

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シガーを燻らせながら楽しみたいと思います^_-☆

そんなこんなでちょっとばかり蘊蓄を転載!




LAPHROAIGは、強烈な磯の匂いとフェノール香が特徴の、世界一の売り上げを誇るアイラモルトであり、2013年にはシングルモルト売り上げ世界第9位にも輝いている。
ラフロイグを愛する著名人には、イギリスのチャールズ皇太子がおり、1994年に、ラフロイグ蒸留所は王室御用達に指定された。
今年は、ドナルド兄弟とアレクサンダー・ジョンストンが酒造免許を取得し、アイラ島南岸でラフロイグを創立した1815年から数えてちょうど200周年!
”こういうフレーズに弱い私(^_^;)”

色んな経緯を辿り、現在はサントリーホールディングスがラフロイグを傘下に!

同じサントリー傘下のアイラモルである”ボウモア”は”ラフロイグ”のライバルと目されることもあるが、スタイルの相違を考えれば、両社は明確に競合はしていない。

しかし、両蒸溜所には共通点もあり、それは今でも古くからのフロアモルティングを継承していることだ。アイラ島にある8箇所の蒸溜所で、自家製麦をおこなっているのは3箇所。ラフロイグが有する4つのモルティングフロアでは、同蒸溜所で使用する全モルトの約15%を生産している。自家製麦したモルトはフェノール値40~60ppmのヘビーピートだが、蒸溜所外で製麦したモルトは35~45ppmである。 

現在ラフロイグの舵を取るジョン・キャンベルは、アイラ島出身者では初めての蒸溜所長

製品ラインナップには定番の10年や、クォーターカスク(小ぶりなクオーター樽による後熟で熟成速度を上げたタイプ)やセレクトカスクなどがある。



 
ラフロイグのプロフィール
モルト:フェノール値40~60ppm(自家製麦)、35~45ppm(製麦業者より購入)
マッシング:完全濾過マッシュタン(5.5t)
発酵:ステンレス製ウォッシュバック6槽(各槽53,000L、53時間発酵)
蒸溜:初溜釜3槽(各10,400L)
再溜釜4槽 (4,900Lが3槽、9,400Lが1槽)
年間生産量:3,300,000L

なんのこっちゃ分からんかもしれませんが、ご興味がある方は、”サントリー”のホームページに詳しく書かれてますので見てくださいね^_-☆


まぁ、まだまだお子ちゃまな私は、ハーフアンドハーフにしてじゃないと飲めませんが(^_^;) いつかは格好良くロングシガーと共にストレートで楽しんでやろうと思います(⌒▽⌒)