晴れ渡る今の季節に、都内の散策を(*^^)v | 酔って候

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晴れ渡る今の季節に、


文化財に指定されている、


元大名や財閥などのセレブなお屋敷跡(*^^)v


広さもクオリティも素晴らしくディテールにも目を見張るものが(^◇^)


そんな処をちょっと昼下がりにでも散策してみるのもオツです(*^▽^*)



先ずは、



◆本郷三丁目・東京大学の、「赤門(旧加賀屋敷御守殿門)」



東大は加賀藩13代藩主・前田斉泰の屋敷跡

東大の赤門は1827年11代将軍・徳川家斉の娘・溶姫が輿入れした時のもので、屋敷跡の赤門でげんぞんするのは、この赤門だけだそうです(*^^)v



◆東京駅 「赤レンガ駅舎」




◆池之端 元三菱財閥の芽町本邸 「旧岩崎邸庭園」


建物と庭園は現在公園となり、敷地の一部のみが公開されてます。

お雇い外国人として来日したイギリス人建築家、ジョサイア・コンドル設計にて1896年に竣工

イギリス17世紀のジャコビアン様式を基調に、ルネサンスやイスラム様式を折衷した、建築面積160坪の木造2階建て地下室付き、2階にはバルコニーが付き外に出ることが出来、2階には水洗トイレ、かってはシャワー付き浴室まであったらしいですよΣ(゚д゚;)

文明開化の明治の建物ってのが驚きです(*^^)v




◆袖ヶ崎 元島津公爵邸 「清泉女子大学本館」


江戸時代は元仙台藩伊達家下屋敷があり、明治初年より島津家所有に

こちらも建築家 ジョサイア・コンドルの設計した、美しい建物(*^^)v

ここは、国の重要文化財であるとともに、東京都指定有形文化財にも指定されてます(*^^)v(*^^)v




◆「慶応義塾図書館」


赤レンガ造りが美しい、ネオ・ゴシック様式の建造物

建築家 ジョサイア・コンドルに学んだ、建築家・曾禰達蔵と中條精一郎設計によるもので、1912年に竣工

八角塔には大時計が取り付けられており、、文字盤にはラテン語で"時は過ぎゆく"を意味する、'TEMPUS FUGIT'の11文字が刻まれております(*^^)v



◆お茶の水 「ニコライ堂(東京復活大聖堂)」




国の重要文化財である、当方正教会教会にて、日本の石造りの重要文化財では最古のものだそうです(^◇^)



さらにサクッと行くつもりがガッツリになってしまったので第二弾直ぐにぶっ込みます( ̄□ ̄;)