国際自然保護連合(IUCN)が、太平洋クロマグロについて「絶滅の危険性がある
世界の野生生物」を分類する「レッドリスト」を発表したことについて、
中国メディアの澎湃新聞は、「人類は寿司(すし)を食べ過ぎた」などと主張する記事を載り、
その記事は太平洋クロマグロはこれまで絶滅危惧種に指定されていなかったとし、
今回、初めて絶滅危惧種に指定されたことについて「乱獲が原因」と伝えた。
また、米放送局・CBSの報道を引用し、「日本やアジアにおけるクロマグロに対する
巨大な需要が乱獲を招いた」としたほか、成魚になる前の幼魚も乱獲されていると指摘。
「過去20年間で世界のクロマグロの数は33%も減少した」と伝えた。
また記事は、CBSが「日本の寿司や刺し身において、クロマグロの需要は極めて大きい」、
「日本は世界中から大量のクロマグロを輸入している」などと報じたことを伝えたほか、
日本ではクロマグロが高値で取引されていると紹介した。
まぁ、一概に間違ってはおりませんが、
今年は地球温暖化の影響からなのか、太平洋側からのマグロよりも日本海側からの
マグロ回遊が多かったことは、韓国で大量にマグロが漁獲されたことから、
今後、密漁・領海侵犯、違法な制海・制空権の実効支配を強めている蛮族共が、
赤サンゴの次に密漁するのは、このクロマグロではないのかな!
そして、赤サンゴ同様に政府ぐるみの密漁集団が手掛けるのは、クロマグロでは
ないでしょうかね(`×´)
あの大国から輸入することになったら、身が腐ってたり、色んな悪い薬が入ってたりしてて、
安い寿司は本当に食べれなくなってしまうのかもしれませんね(`Δ´)
まぁ、高い処にいけばいいんですよね(*^^)v
