今日は台北二日目にして、
例年にしてバタバタでしたので、
行きつけの屋台でサクサクっと夕食を済ませてしまったので全く写真がありません(^▽^;)
何となく日本においても行きつけのお店の食事写真をいつも撮り忘れてしまいます(^▽^;)
明日からはどうなるか、ちょっと明日も今日の感じだとワサワサしそうな予感いっぱいなので・・・・頑張って写真を撮るように・・・orz
そんな訳で全く関係ないのですが、
お気にいりの倉庫写真が出てきたのでサクッとうん蓄混じりで載せちゃいます(*^^)v
小樽旧大家倉庫
石川県出身の海産物商・大家氏によって1891年(明治24年)建築の小樽市指定歴史建造物にて、外壁に札幌軟石を使用し、越屋根と入口部分の二重アーチが特徴の石造倉庫。
小樽運河倉庫群
小樽運河が大正12年に完成したと同じくして、はしけ(台船)で荷物を直接運ぶための運河建設と共に出来た石造倉庫群。
しかし、はしけがなくなりすたれていたのですが、昭和61年過ぎの埋め立て論争を経て、散策路や街園が整備され、散策路にガス灯が設置され現在のような観光地になった模様です(^^ゞ
函館赤レンガ倉庫(別名・金森赤レンガ倉庫)
大分県出身の実業家・渡邉氏が明治時代に開業した、"金森洋物店"が起源。
現在は多彩なショッピングモールやビアホール・レストランが入っていて、函館の観光名所の一つ
山形酒田山居倉庫
1893年(明治26年)、酒田米殻取引所の付属倉庫として旧庄内藩酒井家により建設された、二重屋根、内部は湿気防止構造のケヤキ並木と自然を利用した低温管理倉庫
横浜赤レンガ倉庫
横浜港にある歴史的建造物。明治政府によって保税倉庫として建設され、当時の正式名称は清港埠頭保税倉庫。現在はみなとみらい地区になっておりますが、昔ははしけ(台船)で倉庫群に船からの荷物が搬送されたものです。
次はちょっと倉庫群という訳ではないのですが、
京都伊根の舟屋
京都府与謝郡伊根町の伊根地区にある民家の種類の伝統的建造物であり、国の重要伝統的建造物群保存地区。船の収蔵庫であると共に住居の役割も持っています。
舟屋から見る穏やかな海の景色、海から見る舟屋の景観が綺麗な代表的な観光スポット
他にも行き残っている倉庫群やそれを再開発してアーケードなぞにしているところは結構あります。番外ですが、韓国・仁川の山沿いには階段を隔てて日本統治時代や中国人居留地などの遺跡や博物館がある処もあります(*^^)v
サンフランシスコのピアなんかもクラムチャウダーのお店があったり、ショッピングアーケードなんかあったりしていいですよね(*^^)v
でも、何となく、日本らしいこれらの明治時代やそれ以前の建造物が今でも残っているのは本当に素晴らしいことですね(●^o^●)