中国に行ったら有無を言わさず
韓国料理のお店を探して行くのが通例となっております(*^^)v
しかし、
ネットで調べた韓国街の"景福宮"や"名前を忘れた腹立たしい店"
"景福宮"は決して不味い訳ではありませんが、韓国的な接客が皆無なお店、韓国語もしゃべれるスタッフがいない(;^_^A 何で人気があるのかさっぱり分からん(。・ε・。)
そんな中、この展示会の準備のために世話になった事務局の担当者に会い
何処か美味しい店があるか聞いた処、
食は広州にありってことで、やはり広東料理の名店にってことで
かの暴動で大騒ぎだった日本大使館傍の
"利苑酒家"さんへ、
とりあえず好意で予約をして頂いたのでスムーズに入りましたが、
まぁ、当然、広東語が分かる訳でもなく、
英語が出来るスタッフに"とりあえずこの店の有名なもん、2、3点頂戴"ってオーダー
そして、日本人っていうとまだ微妙な感じなので、韓国人のフリをして入ったのですが、
スタッフの女性達は韓国ドラマや韓国の俳優にとても関心があるらしく、広東語で
色々聞いてくる。
おかげで食事は旨かったようなきがしますが、話しかけてくるので何を食べたのかさっぱりわかりませんでした。
手前が角煮 味付けは酢豚のような酢っぱ甘い感じ
奥は炒飯と何か
お腹いっぱいになったようなならんような・・・・
こんなことならマクドナルドやケンタッキーで食べていた方がなんぼ気楽か(^▽^;)
そんか帰国前の最後には、
ネットにも掲載されていない韓国料理店・梨花苑へ
もう広州では韓国料理もまともに食べれないと半ば諦めていたのですが
若干違いますが、接客もサーブも韓国と同じ(^◇^)
料金も今まで食べたどの店よりリーズナブルでしたよ
勿論、パンチャン(店が提供する惣菜を総じて言います(*^^)v)も無くなったら直ぐに持ってきてくれるし、最後に素敵な気分になって帰れたことが救い
次回は迷わずこの店だけにしようっと( ´艸`)