尖閣諸島問題 | 酔って候

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先の竹島問題よりはかなり簡単に


こちらは歴史的な背景は全くない中国の言いがかりヾ(▼ヘ▼;)


1968年10月中旬より1カ月半程にかけて、日本・台湾・韓国の海洋専門家が中心となり、国連のアジア極東経済委員会の協力の基、東シナ海の海底学術調査が実施されました


翌5月に、当該大陸棚に石油資源の埋蔵が高いとの報告があり、それを契機に俄かに関係諸国の注目を集めてしまった。もし、この学術調査がなければ平和な海域でなったことは歪めない(゜д゜;)


この尖閣諸島は日本側の大陸棚にあるわけではなく、くしくも中国側の大陸棚にあることから中国側の意味不明な主張がなされてます。


しかし、1561年に明から琉球王国に派遣された使節の上奏文から、"尖閣諸島が琉球王国の領土とすることを明が公認した"という史実があるのに、現中国は"明の時代より中国固有の領土"と史実を捻じ曲げております。

当時琉球王国は強大な中国国家と日本との狭間で独自の発展を遂げてましたが、常に強大な国家の脅威の中にさらされておりました。当然両者に旨く渡り歩いていたのは島国としては至極当然のこと


アジア最大の社会主義国家、昔から国家的な秘匿事項は枚挙の暇がありません


まぁ、現状の世界世上に疎い、民主党政権がこの問題を解決できるとは思いませんがね、そんな折の北朝鮮問題、何も解決しないとは思いますがね、残念ながら\(*`∧´)/


尖閣諸島は、石原都知事にやらせた方がいいと思うのは私だけでしょうかね(・・;)