東日本大震災の発生から間もなく1ヶ月(゚_゚)(。_。)
今、日本中を覆っているのは「自粛」という名の重い二文字。
各種芸術活動やスポーツイベント、伝統的な祭りまで中止や延期になっており、また、最近ちょっとボケて発言が危険な東京都知事が不用意に中止を叫んでる。
震災で多くの人が亡くなり、かなりの行方不明の方々がおり、いつまで続くか分からない避難所での苦しい生活を強いられている人も数知れずいます。
東京電力・福島第一原発の事故の影響で、首都圏でも電力不足が深刻な状況(゚_゚)(。_。)
このような状況に配慮して、何事も控え目にと、世論として理解出来る。
しかし、それが行き過ぎると、生活の場所での潤いと活力が失速し、経済活動の足を引っ張り、さらには被災地の復興の妨げになるかと(゚_゚)(。_。)
最近よくテレビのCMで、「僕は信じてる、云々」とあるように、国全体が元気を取り戻すには、各々の生活のリズムを出来るだけ普段通りにすることが肝要。当然、先のことも考えて、節電には十分配慮が必要だが、過度な自粛は排除し、予定されたイベントは普段通りに実施する。それが大震災に負けずに、我が日本の復興を早める道ではないでしょうか。勿論、政府・有職者・東電らのプライドや不要な言論は封じ、国内外に速やかな且つ正確な情報開示と行動をする事が前提。皆、頭がいいから人に謝る事を知らんのよね、そういう処は一人っ子政策の現代の中国人一緒( ̄~ ̄)ξ
何れにしても、この自粛モードの一掃には、ここの所影が薄い国家首相が先頭に立ち、過剰な配慮を止め、通常の生活を取り戻すようメディアを通じて呼び掛けるべきかと(゚_゚)(。_。)
何か、社説みたいな語りになってしまった(^^)v