女性ホルモンと乳がん_おたふく風邪 | ワーママだったけど、乳がん治療中

ワーママだったけど、乳がん治療中

自然妊娠で、46歳と11か月で高齢出産し、旦那、息子をほったらかしにして海外出張に行っていたら、コロナでStay in Japan . そんな時、61歳で乳がん発覚、
ステージ2A、ホルモン受容体陽性、Ki67は50%、悪性度2.

乳がんになり、エストロゲンと言う女性ホルモンが乳がんの発症に影響していることを知った。

また、エストロゲンの他にプロゲステロンと言う女性ホルモンもあることを知った。


中3.

15歳の私、

ようやく生理がこの頃来た


なんのことはない、
エストロゲンもプロゲステロンも、中学1年の保健体育の時間に女性の生理を学んだ時に出てきた卵胞ホルモンと黄体ホルモンのことだった。

エストロゲンは、月経~排卵の間(卵胞期)に分泌量が増加し、プロゲステロンは排卵~次の月経までの間(黄体期)に分泌量が増加する。

私は、大学卒業後の23歳で結婚し、45歳で離婚、半年後の、46歳で再婚し、4ヶ月後妊娠した。前の結婚では一度も妊娠したことはなかったけれど、2度目の結婚、やったらすぐにできた。妊娠中はつわり無し。

3年前まで生理があったけれど、その前後、今に至るまで、更年期障害無し、私が鈍いのかもしれないけれど。

子供が2歳の頃、私が49歳時、子供からおたふく風邪がうつった。旦那には、子供できなくなるから気をつけて、うつらないようにすれ!と注意をしていたが、まさか、自分がおたふく風邪に罹ってないとは知らなかった。

次の写真、お化け屋敷みたいなので気をつけて。


49歳でおたふく風邪、

なんか、整形前の顔になったようだ。


男性が成人してからおたふく風邪になると、精巣に影響して、不妊になる時もあると聞いた。女性も同じように卵巣に影響し、不妊ななるかもしれないと聞いて、

49歳で妊娠もあり得なかったのだけど、病院に行き、ホルモンの量を測ってもらった。この時はホルモンの量は、全然下がってないと言われ、喜んだが、それは果たして良いことだったのかなぁ。今となっては、悪いことのように思えるような。