コロナ禍直前_サンタクロースエクスプレス | ワーママだったけど、乳がん治療中

ワーママだったけど、乳がん治療中

自然妊娠で、46歳と11か月で高齢出産し、旦那、息子をほったらかしにして海外出張に行っていたら、コロナでStay in Japan . そんな時、61歳で乳がん発覚、
ステージ2A、ホルモン受容体陽性、Ki67は50%、悪性度2.

コロナ前の2019年12月23日、午後16時ごろ、ヘルシンキに着いた。


空港から、サンタクロースエクスプレスが出発するヘルシンキ中央駅までは、電車で行くのだが、切符を買う機械の操作がわからなくて苦労した。クレジットカードを入れてようやく買えた。


電車は自転車も持ち込み出来るようにできていて、大きくて、快適だった。


電車の中

飛行機が遅れたり、勝手がわからないところで、電車に乗り遅れることがないように、18時発のロヴァニエミ行きは予約しないで、23時の夜行電車を、予約し、購入済みだった。


サンタクロースエクスプレス


しかし、16時に着いて、23時の電車、時間をつぶすのは、大変。しかも、寝台が満席で、6人部屋の座席しか取れなかった。この時期のサンタクロースエクスプレスはすぐに満席になってしまうので、早めの購入をおすすめ。しかし、一度予約し、チケットを購入すると、キャンセルできないみたいだった。


待合室



夜のヘルシンキ


ヘルシンキのデパート



石造りのお店



ヘルシンキ駅の近く


首都ヘルシンキからロヴァニエミまでの800キロ、13時間の旅、


6人部屋の電車の中、外人は遠慮なく長い足を伸ばしてきた。


6人部屋はキツい

由一の憩いの場所は食堂車、


素敵なミニバー



サンドイッチが美味しい


電車から見えた風景



ロヴァニエミ駅



ロヴァニエミ駅ホーム

これからオーロラの旅が始まる予定だった