家の近くの大学病院で、再度、超音波検査、マンモグラフィーを受け、
その結果を見て、生検することになった。
乳がんでは、診断確定のために細胞診や組織診(針生検)が行われるんだよね。
細胞診と組織診の違いの説明もないまま、10月8日に受けることになった。
麻酔をして、なんか針を入れているようだけど、
すぐにバチンバチンという音がして組織を取っているようだった。
みんなが書いているように、とても痛かった
- ジワーっと痛みが放射線状に広がるような感じ
- 氷のような冷たい痛み
でも痛みに鈍感な私はすぐに感じなくなった。
しかし、私の主治医、生検をしている間、私のパーソナルインフォメーションを聞いてきた。聞かれるまま、全部話してしまった。緊張しないように和ませてくれたんだと思う。
- コロナ前は仕事で海外に行くことが多かった
- ロンドン、ハワイ、ロスに留学した
- 今は、社長室とマーケティングの仕事をしている
- 旦那は司法書士
よく短い生検の間にこんなにしゃべったもんだわ。
この先生、海外に興味があるのかと思って、後で調べると
彼も、アメリカ留学(ボストン)を2年していたようで、非常に海外に興味があるんだなと思った。