乳がん発覚まで_生検_組織検査 2021年 | ワーママだったけど、乳がん治療中

ワーママだったけど、乳がん治療中

自然妊娠で、46歳と11か月で高齢出産し、旦那、息子をほったらかしにして海外出張に行っていたら、コロナでStay in Japan . そんな時、61歳で乳がん発覚、
ステージ2A、ホルモン受容体陽性、Ki67は50%、悪性度2.

 

家の近くの大学病院で、再度、超音波検査、マンモグラフィーを受け、
その結果を見て、生検することになった。
 
乳がんでは、診断確定のために細胞診や組織診(針生検)が行われるんだよね。
 

細胞診と組織診の違いの説明もないまま、10月8日に受けることになった。

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麻酔をして、なんか針を入れているようだけど、

すぐにバチンバチンという音がして組織を取っているようだった。

 

みんなが書いているように、とても痛かった

  • ジワーっと痛みが放射線状に広がるような感じ
  • 氷のような冷たい痛み
でも痛みに鈍感な私はすぐに感じなくなった。

 

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しかし、私の主治医、生検をしている間、私のパーソナルインフォメーションを聞いてきた。聞かれるまま、全部話してしまった。緊張しないように和ませてくれたんだと思う。

  • コロナ前は仕事で海外に行くことが多かった
  • ロンドン、ハワイ、ロスに留学した
  • 今は、社長室とマーケティングの仕事をしている
  • 旦那は司法書士
よく短い生検の間にこんなにしゃべったもんだわ。
 
この先生、海外に興味があるのかと思って、後で調べると
彼も、アメリカ留学(ボストン)を2年していたようで、非常に海外に興味があるんだなと思った。