彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL) -15ページ目

彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL)

色々見てたら、自分でも書きたくなってしまって…
BL です。苦手な方は見なかった事にしてください。

S-side


「そこ、きもちいいの、もっとして……。」
消え入るような声でニノが言う。

ーえっ⁉きもちいいの?辛くないの?
表情みたいけど、普段からはありえない程の力で抱き付いてて見せてくれない。
「いいの?止まんなくなるよ?」
抱き付いたニノが微かに頷くのを感じた。
恐る恐る動かしてみる。
ーそう、何かコリッとしたところ通んだよな。もしかして、ここがいいところなの?
試しにコリッとしたとこを強めに擦ると、
「あっ、あぁん」
ニノが甘い声を出した。

ーやっぱ、ここなんだ?
往復してみる。
「あッ、アッー」
ニノの叫ぶような喘ぎ声。確信を得た俺はニノのいいポイントを攻め続ける。
「ちょっ、待って」
慌てるニノ。
「止めんなって言ったじゃん」
「言ったけど、そこばっかっ。ああっ!」
ニノの躯がビクッビクッ震える。
「しょおちゃん‼ヤバイ、なんなの、これ?」
俺を凝視して言うけど、もう答える余裕なくてなってきた。だってカズがキュウキュウ締めてくるし。
「ごめん、俺、もイそう、てっか、イカせて?」
「い、いいけど…あぁっ、怖い、なんかクる!」
ー悪い、後で説明するから!
心の中で謝って、イカせてもらう。
俺がイッたのと同時位にニノも声にならない喘ぎ声を上げて、躯を仰け反らせた。

「ごめん、怖がらせて。大丈夫?」
抱きしめて聞くと
 「……訳解んなくて、どうにか、なっちゃうかと思った……」
呆然とした様子で答えた。
「うん」
「なんなの?」
「たぶん、中イキってやつだと思うけど…」
「…あれが?」
「知ってた?」
「何となくね…。俺もさ、しょおちゃんと付き合うって決めてから、男同士の事一応調べたし」
ニノは顔を両手で覆った。
「でも、まさか、最初からそうなるなんて、俺素質あんのかな?」
「そこはさぁ、俺が色々調べて頑張ってたからって事にしてくんない?」
冗談ぽく言うと
「はは、そうだね~。めちゃ予習してたもんね?」
やっと顔を見せてくれた。
「ん、まあね。ね、大丈夫だった?こういう事続けていけそう?」
こんなこと、聞いちゃうなんて不粋だけど。「……大丈夫……。こういうの含めて、しょおちゃんと付き合うって事だと覚悟してたから」
ーしょおちゃんって。下ったらずな呼び方にきゅんとしてきた。でも、気持ちだけじゃなくて。
「ね、そしたらさ。これからの為にも、ちゃんと復習させてほしいんだけど?」
「何ソレ?……も一回したいってこと?」
「はは。まぁ、ハッキリ言えば」
「もう、全然ウマイこと言ってないし…」
はぁと溜息吐くニノ。
「……もうちょっと後でなら」
「えっ!いいの?」
「軽くだよ、さらっとね。しつこくしたら、当分しないからね‼」
ー睨んでるつもりだろうけど、全然怖くないからね。
真っ赤になってただの上目遣いだし。しかも、しつこくしても、当分しない程度でOKなんて、お前可愛い過ぎるだろ。
でも、そんな事言って機嫌損なうのも、アレだし。
「わかった。さらっとするから」
俺は神妙な顔を作ってみせた。とりあえず、ね。
「うん」
安心したのかニノが俺にぴっとりとくっついてきた。

しょおちゃん
「ん?」
「どうだった?」
「何が?」
「何がって。もう‼しょおちゃんは良かったの?!
 「ああ!そりゃ勿論スゲェ良かったよ!」
「……良かった。俺ばっか気持ちよくなってたんじゃなくて……
ヤバイ。こんなこと言うなんて、メッチヤ可愛い。

ーごめん。復習、さらっと終わらせるの無理だだと思う。
でも明日休みだし、全力でケアするから!

たぶん、いや、絶対許してくれるよね⁉


                                              【終わり】
                         
                    無理矢理過ぎ~(/≧◇≦\)