彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL) -10ページ目

彼方のほんの出来心で嵐さん妄想小説(BL)

色々見てたら、自分でも書きたくなってしまって…
BL です。苦手な方は見なかった事にしてください。

「皆には本当の事言わない?
思いきって提案してみた。
「えっ?皆って…」
「サトシ君と相葉くんと松潤」
「だよね、記事は事実だって言うの?」
「それもそうだけど、俺達付き合ってるってちゃんと言いたいなって思って」
「カミングアウトするの?」
ニノが大きく目を見開く。

「俺が3人の立場だったら、正直に話して欲しいって思うだろうし。なんか水くさいじゃん」
「まぁそうだよね」
ニノはスマホの画面に目を落とし指を動かした。ゲームを終了させたらしい。

そして
「そうだね。3人にちゃんと言おうか」
あっさりと言った。
「えっ?いいの!?よく考えてからでいいよ?」
こちらから提案した事だけど、こんなに簡単にOKがでるとは思ってなかった。

「そんなに考えてた訳じゃないけど、俺もいつかは言わなきゃとは思ってたから」
「そっか。ニノも考えてくれてたんだね」
「まぁ何となくだけど」
「じゃ、どうする?今日言うか、それともまた改めて、タイミングみて言うか、どっちにする?」
「今日以上のタイミングも中々ないと思うけど、それにこういうのって勢いも必要だし…」
「そうだよね。じゃこの勢いで今日言おうか」
「うん……でも、」
ニノが上目使いで見つめてくる。

「ん、でも、なに?」
「俺、皆になんて言えばいいか、全然思い付かない……」
「それは俺がちゃんと言う。ニノは横に居てくれればいいから」
「格好いい…しょおちゃん」
「だろ?
わざとどや顔決めてみせると、ニノが笑った。
「ん、じゃ、しょおちゃんにお任せしちゃおうかな」