今日はナタン・マルケス＆リカルド・レオのアルバムを紹介します。
ブラジル、サンパウロのギタリスト、コンポーザー、ヴォーカリスト、
プロデューサー、セッションミュージシャンのナタン・マルケスと
同じくブラジルのピアニスト、コンポーザー、プロデューサー、
セッションミュージシャンのリカルド・レオ。
今回紹介のアルバムはこの2人が中心のユニットです。
ナタン・マルケスは以前に紹介したグループ「Cesar Mariano & Cia.」の
メンバーでした。
リカルド・レオは数多くのブラジルのアーティストの作品に参加共演、
プロデュースをしています。
その他に舞台を始め映画、テレビ番組の音楽制作も数多く手掛けています。
この二人の連名ではアルバムは2枚リリース。
サウンドはスムースジャズ及びラテンジャズと言ったところでしょうか。
Natan Marques & Ricardo Leao - Comboio 1987
[Track List]
01. Goiânia 5:40
02. Lua E Fogueira 4:26
03. Chegando Junto 3:22
04. Fantasia 3:55
05. Leblon 2:59
06. Comboio 3:56
07. Beer 3:47
08. Caminhos 3:40
09. Tacando A Tinta 3:52
10. Disparada 3:26
[Credits]
Guitar, Guitar Synthesizer, Viola Caipira, Drum Machine, Claves, Vocals, Tamborim – Natan Marques
Piano, Electric Piano, Synthesizer – Ricardo Leão
Alto Saxophone – Paul Liberman
Bass – Jorjão
Drums – Picolé
Percussion – Clodoaldo
Piano – Cristóvão Bastos (tracks: 06)
曲の紹介です🎧