今日はモノフォニックスのアルバムを紹介します。
彼らはサウンフランシスコのベイエリアを拠点にするバンドです。
60年代後半から70年代前半のＲ＆Ｂやロックの影響を受けジャズの要素も
取り込んだサウンドです。
ベイエリアのサウンドの歴史を引き継いだグループです。
ファーストとセカンドはベイエリアらしいインストのファンクになります。
サードアルバムからサイケデリックなサウンドも強くなりヴォーカルの入った
作品に変化していきます。
リーダーアルバムは6枚リリース。
今日紹介するのはセカンド・アルバム、サウンドはジャズファンク、ソウルジャズと言ったところです。
Monophonics - Into The Infrasounds 2010
[Track List]
01. Goliath 5:03
02. $2.50 3:14
03. Simon's Song 4:57
04. I'm Done 5:11
05. Ageless 6:23
06. Low Blow 4:12
07. Grappa 4:56
08. Agamemnon 4:22
09. Filth Flarn Filth 7:29
10. Can't Leave It Alone 4:44
11. Rotten Ribs 3:40
12. Loose Nukes 3:42
13. Nunu 4:04
[Credits]
Bass – Myles O'Mahoney
Drums – Austin Bohlman
Guitar, Sitar [Electric] – Ian McDonald
Keyboards – Colin Brown
Percussion – Kyle Middlebrooks
Saxophone, Flute – Alex Baky
Trumpet – Ryan Scott
Trombone – Charlie Wilson (曲: 01, 02, 03, 08), Mic Gillette (曲: 07, 11)
Saxophone, Flute – Karl Denson (曲: 05, 09, 12)
Harmonica – Jonathan Korty (曲: 10)
Trumpet – Hugh Schick (曲: 13)
Vocals – Marcus Scott (曲: 04, 10)
曲の紹介です🎧