今日はザ・ユナイテッド・ジャズ＆ロック・アンサンブルのアルバムを紹介します。
彼等は1975年にドイツのＴＶ番組のために結成されました。
2002年にこのユニットでの活動は終了しています。
メンバーはドイツの一流ミュージシャン達で構成されており、ヨーロッパを中心に
数多くのコンサートをしていました。
サウンドはジャズ、フルージャズ、ジャズロック、ジャズファンク、クラシック等々
の要素をフュージョンしたものになります。
リーダーアルバムは9枚リリース、コンビレーションアルバムは14枚ほどリリース
しています。
今日はコンピレーションアルバムの中から1枚紹介します。
サウンドは正にフュージョン、大所帯の迫力ある演奏とそれぞれのスキルの高さ
を感じさせてくれます。
The United Jazz And Rock Ensemble - Plays Volker Kriegel 2002
[Track List]
01. Double Blind 6:43
02. Balance 5:22
03. Chateau Sentimental 5:40
04. Circus Gambet 6:01
05. Freibad Süd 7:30
06. Garberville 6:09
07. Don't Follow The "Follow Me" Sign 5:17
08. Hypnotic Pignose 4:28
09. Postcard From F.W.Bernstein 10:08
10. Stumbling Henry's Divorce March 7:16
[Credits]
Drums – Jon Hiseman
Bass – Dave King, Eberhard Weber
Guitar – Volker Kriegel
Piano – Wolfgang Dauner
Synthesizer – Wolfgang Dauner
Flugelhorn – Kenny Wheeler
Flute – Barbara Thompson
Saxophone – Barbara Thompson, Charlie Mariano, Charlie Mariano,
Christof Lauer
Trombone – Albert Mangelsdorff
Trumpet – Ack Van Rooyen (tracks: 01, 10), Ian Carr, Johannes Faber,
Kenny Wheeler
曲の紹介です🎧