デイヴィッド・サンボーンの訃報から始めた「Night Music」7回目。
今日の最初のゲストはマリアンヌ・フェイスフルから始まります。
歌手で女優のイギリス人、ミック・ジャガーの元恋人と言う事と
アラン・ドロンとの共演映画「あの胸にもういちど」ぐらいしか
私には分かりません。
次にNRBQの登場です。
残念ながら彼等も私の音楽生活の中では殆ど関わってこなかったバンドです。
こんな感じでこの番組で私が触れてきたことのないミュージシャンが続きました。
これもこの番組の良いところです。
次にようやく良く知ったアーロン・ネヴィルが登場します。
そしてサックスプレイヤー、コンポーザー、プロデューサー、バンドリーダーの
ジョン・ゾーンが登場しフリージャズの演奏が始まります。
彼は親日家で日本にも住んでいたことのある人でディスコグラフィーでは沢山の
アルバムをリリースしています。
彼も私の音楽生活の中では全く縁のなかった人です。
次に登場は今回のプロデューサーであるハル・ウィルナー、顔を見せるだけに
なっていますが、今回の出演者は彼らしいプロデュースと言えるのでしょう。
そしてSSWのジョン・セバスチャン(元ラヴィン・スプーンフルのリーダー)と
NRBQの普段だとありえない共演。
ベーシスト、コンポーザーのロブ・ワッサーマンとアーロン・ネヴィルの共演。
最後はNRBQとサンデー・ナイト・バンドとのセッションでエンディング。


[Regular Personalities]
David Sanborn - Alt Saxophone
Jools Holland - Piano, Organ

[The Sunday Night Band]
Omar Hakim - Drums
Marcus Miller - Bass
Hiram Bullock - Guitar 
Philippe Saisse - Keyboards

[Guest Appearances]
Marianne Faithfull
NRBQ
Aaron Neville
John Zorn
John Sebastian
Rob Wasserman