今日はサンタフェ&ザ・ファット・シティ・ホーンズのアルバムを紹介します。
彼らはジェリー・ロペス率いる総勢17名のバンドで20年間もラスベガスのショーに
出演しているクラウン ジュエルです。
彼らのショーは観客が何時も100%と言う事です。
エンターテイナーにとってラスベガスで自分のショーを持てると言う事は私等が
想像するのとは違い、エンターテイナー達の全てがそこに行き着きたいと思っている場所なのです。
トム・ジョーンズなどは長い間出演してましたね。
日本の引田天功もラスベガスでショーを持っていました。
これって日本人が想像するよりも遥かに凄いことなのです。
リーダーのジェリー・ロペスはニューメキシコ州サンタフェ出身のギタリスト、
ヴォーカリスト、コンポーザー、プロデューサー、バンドリーダー、音楽監督、
サウンドトラック、セッションギタリストです。
14歳からプロミュージシャンとして活動しています。
彼の個人名義のアルバムは2枚、サンタフェ&ザ・ファット・シティ・ホーンズでは
4枚のアルバムをリリースしています。
私は彼の存在を大きく知ったのはトム・スコットのアルバムに参加した時です。
サイドマンとしてはリッキー・マーティン、ビル・チャンプリン、トム・スコット、マーク・アンソニー、ドニー・オズモンド、ウェイン・ブレイディ等々の
ツアーギタリストも努めています。
サンタフェ&ザ・ファット・シティ・ホーンズの映像も長いですけど貼り付けて
おきます。
時間のある方は御覧ください。
Santa Fe & The Fat City Horns - When The Curtain Goes Up 2009
[Track List]
01. When The Curtain Goes Up 5:27
02. Indian Summer Day 6:30
03. Dat Greazy Thang 7:21
04. Si Te Vas 7:26
05. Into The Light 4:48
06. My Land Of The Sun 7:04
07. Love Jungle 4:23
08. This Time 7:20
09. Wishing Well 6:09
10. I'll Pack It Up 4:36
[Credits]
Guitar, Banjo, Vocals – Jerry Lopez
Drums, Percussion – Jose "Pepe" Jimenez
Percussion – Gabriel Falcon
Percussion, Vocals – Lenny Lopez
Bass – Rochon Westmoreland
Piano, Keyboards – Dave Richardson
Keyboards – Mike Gonzalez (曲: 05)
Keyboards, Guitar, Guest [Special] – Cat Grey (曲: 10)
Keyboards, Vocals – Jamie Hosmer
Organ – Dave Richardson, Jamie Hosmer (曲: 01, 03, 07, 09, 10)
Alto Saxophone, Flute – Phil Wigfall
Trombone – Nathan Tanouye
Tenor Saxophone, Flute, Clarinet – Rob Mader
Baritone Saxophone, Flute – Jerry Merra
Flugelhorn – Danny Falcone, Gil Kaupp
Trumpet – Danny Falcone (曲: 01, 02, 03, 04, 05, 06, 09, 10),
Gil Kaupp (曲: 01, 02, 03, 04,05, 06, 09, 10)
Vocals – Tony Davich, Tyriq Johnson
Backing Vocals – Abe LaMarca (曲: 02), Mike Gonzalez (曲: 09)
曲の紹介です🎧