今日はロバート・ウォルターのアルバムを紹介します。
彼はサンディエゴ出身のハモンドB3とフェンダー・ローズ奏者、コンポーザー、
プロデューサー、サイドマンです。
Dr.ロニー・スミス、リューベン・ウィルソンなどの影響を受けたソウルジャズの
プレイヤーです。
またグレイボーイ・オールスターズの創設メンバーでもあります。
彼自身のリーダーアルバムは14枚、その他にグレイボーイ・オールスターズで7枚、
ロバート・ウォルターズ・20th・コングレストで4枚、Ｗ.Ｒ.Ｄ・トリオで
1枚リリースしています。
彼はその他に映画音楽も多数手がけています。
サウンドは正にハモンドB3のソウルジャズです。
Robert Walter - Super Heavy Organ 2005
[Track List]
01. Adelita 05:27
02. Kickin' Up Dust 03:14
03. Spell 02:33
04. El Cuervo 07:30
05. Criminals Have a Name for It 05:12
06. 34 Small 07:15
07. Don't Hate, Congratulate 03:38
08. Poor Tom 02:56
09. (Smells Like) Dad's Drunk Again 06:05
10. Big Dummy 04:57
11. Hardware 05:01
12. Cabrillo 11:34
[Credits]
Organ, Clavinet, Piano, Melodica, Percussion – Robert Walter
Drums, Percussion – Johnny Vidacovich (曲: 04, 07, 09, 11, 12),
Stanton Moore (曲: 01, 03, 08, 10)
Bass – James Singleton
Tenor Saxophone – Tim Green
Vocals – Anthony Farrell (曲: 03, 05, 07)
曲の紹介です🎧