今日はマノロ・バドレーナのアルバムを紹介します。
彼はプエルトリコ出身のパーカニッション奏者、ヴォーカリスト、
コンポーザーです。
リーダーアルバムは今回紹介の1枚だけですが、サイドマンとしては数多くの
メジャーな大物たちのアルバムやライヴに参加しています。
特にウェザー・リポートやジョニ・ミッチェル、ハーブ・アルバート、
アーマッド・ジャマル、スティーブ・カーン、スパイロジャイラ、
ジョー・ザビヌル、ジョージ・デューク、ジノ・ヴァネリ、カーラ・ブレイ、
マーク・イーガン、マイケル・フランクス、ロニー・キューバ、
ドナルド・フェイゲン、ランディ・ブレッカー、アーニー・ワッツを始め
まだまだ数え切られないほどのクレジットがあります。
ウェザー・リポートでの映像がありました。
今回紹介のアルバムのサウンドはラテンフュージョンになります。
Manolo - Manolo 1979
[Track List]
01. The One Thing 5:54
02. Canales (Love Will Pave The Way) 3:31
03. Got Some (News For You) 4:43
04. Clube Da Esquina (The Corner) 4:08
05. Fly Away (Agueybana) 5:14
06. Claro Que Si (Yes Of Course) 4:00
07. Yana 2:33
08. Amor Lejano (Distant Love) 6:57
[Credits]
Percussion – Manolo Badrena
Drums – Jorge Fattoruso, Manolo Badrena (曲: 05, 07)
Bass – Abraham Laboriel, Jaco Pastorius (曲: 01)
Guitar – Carlos Rios (曲: 01, 03, 05)
Keyboards – Hugo Fattoruso, Manolo Badrena (曲: 01, 05, 06, 08)
Piano – Hugo Fattoruso (曲: 05, 08)
Trumpet, Trombone – Gary Gazaway
Violin – Alfredo De La Fe (曲: 01, 06)
Vocals - Carmen Twillie, Hugo Fattoruso, Jorge Fattoruso, Lô Borges,
Manolo Badrena, Maria Fattoruso, Sybil Thomas, Venette Gloud,
Gary Gazaway, Lani Hall, Maria de Fatima Fattoruso
曲の紹介です🎧