今日はエスペラントのアルバムを紹介します。
彼らはベネズエラのフュージョンバンドで、ベネズエラのアジムスとも
言われています。
リーダーアルバムは2枚で、今日紹介するアルバムはセカンドになります。
ベネズエラの首都カラカスとアメリカのラスベガスで録音され1981年に
リリースされました。
一部のトラックではジェームス・ギャドソンなどアメリカのミュージシャンと
ともに録音されています。
サウンドは正にAORと言うかシティポップの様な一曲目から始まります。
フュージョン、ディスコ、R＆B、AORと飽きさせない内容です。
個人的にはストライクなアルバムです。
Esperanto - Vegas 1981
[Track List]
01. Tell Me This Is Love 05:11
02. Kailua 05:40
03. Love Crusader 04:13
04. Wishful Thinkin' 03:56
05. Theme From "Vegas" 05:24
06. Hollywood 04:44
07. Kenny's Place 05:49
08. Elle Est Tres Ellegant 04:30
[Credits]
Drums – James Gadson (曲: 01,04,07), Pablo Matarazzo (曲:02,03,05,06,08)
Drums, Percussion – Daniel Benaim (曲:08)
Percussion – Carlos "Nene" Quintero, Carlos Fernández (曲:08)
Vocals, Bass, Guitar, Percussion, Keyboards – Jorge Aguilar
Guitar – Roldan Peña (曲:03,04,05,06,08)
Piano, Backing Vocals – Kenny Moore (曲:01,04,07)
Piano, Electric Piano – Marcus Vinicius (曲:02,03,05,06,08)
Saxophone, Flute – Nelson Hernández
Trombone – Alejandro Pérez Palma
Trumpet, Flugelhorn – Gustavo Aranguren
Vocals – Sharon Ross (曲:01)
Backing Vocals – Jerome Wilson (曲:01,04,07), Madelle Williams (曲:01),
Sharon Ross (曲:07)
曲の紹介です🎶