ブログのフォロー申請の承認の事に少し触れます。
最近特に多いのはスピリチュアル系と投資系やネットでの小遣稼ぎ系の物が
非常に多いです。
最初の内は受けていましたが、こちらからはフォローはしていませんでした。
このところは承認もするのを止めました。
不安定な世の中を反映しているのか、世の中スピリチュアル系が非常に多いです。
（ちょっとキモイです）
不景気も相まって投資系や小遣稼ぎ系のお誘いも多いです。
私は特にフォロアー数を安に増やしたくてブログをやっているわけでは無いですし
自分の記録みたいな物のつもりでやっています。
承認した方々は趣味が合う方と安心できるブログ内容の方だけにしています。
また話は変わりますｗ
カミさんの実家のある田舎町に引っ越して来て1年と3か月を過ぎようとしています。
私の故郷で少しの期間やっていた店を止めてからもう3年以上経過しています。
それ以来ほとんど触れることの無くなっていたギター。
誕生日のお礼に曲を弾こうと思って久し振りにギターを手に取ったら指が痛くて
触れない程ｗ
痛くて触れないので一日何分か弾いては次の日と数日繰り返したが
一向に指が固くならない。
歳を取ると傷の治りが遅くなるのと同じで
指先が固くなるのにもかなり時間が掛かりそうだ。
諦めて痛いのを我慢しながら弾いたが握力も弱っているｗ
恥ずかしい酷い演奏ですが少しだけ弾いた演奏を張り付けておきます。
アレサ・フランクリンの伝記映画「リスペクト」を見て
ナチュラル・ウーマンが弾きたくなりました。
さて今日の本題です。
今日はジェイムス・テイラー・カルテッドのアルバムを紹介します。
ジェイムス・テイラーはイギリスのオルガン奏者です。
（アメリカの大御所のSSWのジェイムス・テイラーではありませんｗ）
彼はモッズ系のバンド「プリズナーズ」が解散してから
ジェイムス・テイラー・カルテッドを結成します。
1987年にファーストアルバムをリリースして現在まで30枚程アルバムを
リリースしています。
メンバーとサウンドを変えながら続いています。
アシッドジャズの牽引者でもありますね。
ジャズファンクとも言われますが、意味的には分かる言い方ですけど、
個人的には好きな言い方ではありません。
時代と共にファンクのニュアンスがだいぶ変化してきました。
なんでもファンクと言う言い方をするのには疑問があります。
などと面倒臭いことを言ってますｗ
今日紹介する彼らのアルバムは初期の物でサードアルバムです。
6曲目は1970年代のアメリカのTVドラマ「スタスキー＆ハッチ」のテーマ曲
（原曲はトム・スコット）をカヴァーしています。
この曲にはあのJB’ｓのフレッド・ウェズリーとピー・ウィー・エリスが
参加しています。
The James Taylor Quartet - Wait A Minute 1988
[Track List]
01. Wait A Minute 3:49
02. Lulu 2:18
03. Indian Summer 4:10
04. Fat Boy Stomp 3:46
05. Eleven Thru Seven 3:52
06. Theme From Starsky And Hutch 5:56
Bass – Ernie McKone
Drums – Harbans Srih
Guitar – Simon Booth
Horns – Fred Wesley, Paul Spong, Pee Wee Ellis, Roddy Lorimer,
Simon Clarke, The Sidwell Brothers, Tim Sanders
Percussion, Performer [The Kick] – Martin Ditchum
Piano – Alastair Gavan
07. Jungle Strut 4:24
08. Pocket Change 3:02
09. Baion-Ara 4:17
10. Out There 2:18
11. Kooks Korner 3:23
12. The Natural Thing 5:04
13. Say A Little Prayer 3:01
[Credits]
Bass – Allan Crockford
Drums – Paul Robinson (曲: 1 to 5, 7 to 13), Simon Howard
Guitar – David Taylor
Percussion – Luis Jardim (曲: 1 to 5, 7 to 13)
Photography – Jim Rice
Piano, Organ [Hammond] – James Taylor
Saxophone, Flute – Phil Todd (曲: 1 to 5, 7 to 13)
Trombone – Vince Sullivan (曲: 1 to 5, 7 to 13)
Trumpet – Steve Sidwell (曲: 1 to 5, 7 to 13)
曲の紹介です🎶