今日はウィルトン・フェルダー1987年のアルバム「Love Is A Rush」を紹介します。

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彼の事はもう紹介する必要はありませんね!
クルセイダーズでサックスとベースをプレイしている人です。
私はとりあえずクルセイダーズのアルバムは20枚以上持っています。
ですがフェルダーのアルバムはこれ1枚しか持っていません。
 

このアルバムを手に入れた動機は簡単で、アルバムで2曲ほど歌っている
当時とても可愛い娘だった「リッチー・ギロリー」の歌が聴きたくてです!w
それほど歌の上手い人でも個性も強くない人ですが、当時可愛いかったんです。

 

アルバムはフェルダーのサックスがメインなので直ぐに馴染んでしまいます。
全体的な音作りはクルセイダーズのそれとはちょっと違います。


正直フェルダーのサックスはクルセイダーズで十分かとも思っていました。

この際と思って他のアルバムを調べてみたところ、ボビー・ウーマックとか
レニー・ウイリアムスがヴォーカルで入っているアルバムがあるではありませんか!

ちゃんと調べないと駄目ですね~(^_^;) 

フェルダーの他のアルバムも聴いてみます。

 

Wilton Felder - Love Is A Rush 1987


【Tracklist】
 01. 4 O'Clock - 5:10 
 02. The Chances We Take - 5:30 
 03. Love Is A Rush - 5:02 
 04. Sea Breeze - 6:20 
 05. Some Things Never Change - 4:52 
 06. Tender Too Soon - 6:07 
 07. Don't Let Your Defenses Down - 5:14 
 08. I'll Never Be The Same - 4:33 

 

【Credits】
 Bass - Abraham Laboriel, Brad Bobo
 Drums - Edward "Sonny" Emory, John Pena
 Featuring, Vocals - Reichii Guillory
 Guitar - Dean Parks, Frank Potenza, Rick Zunigar, Roland Bautista, Patrick      Buchanon
 Percussion - Lenny Castro, Paulinho Da Costa
 Piano, Synthesizer - Bobby Lyle, Joe Sample
 Producer - Joe Sample, Wilton Felder
 Saxophone - Wilton Felder
 Synthesizer - David Ervin

 

さあ曲の紹介です(^^♪
あまり人気のあるアルバムでは無かったのか、Youtubeには2曲しかなかったので、
彼女の映像も貼り付けておきます。この曲の本家はナンシー・ウイルソンが

歌っていましたV

 
   
Wilton Felder Love Is A Rush                              Don't Let Your Defenses Down Wilton Felder