昨日の繋がりはジャック・ブルースにしてみました!

 

短期間でしたが、このメンバーで活動していました。
音楽は、まるでクリームですね! いかにクリームの音はジャックが作っていたかが窺えます。
ジャックは歌もベースも上手いんですが、クリーム以降あまり注目されないで現在に至っています。
それに引き換えクラプトンは巨匠のようになってしまいました。
世の中上手く動いていきませんよね!
当時は音楽才能、歌の上手さでは圧倒的にジャックの才能が光っていました。
残酷な事を言うとやはりギタリストの優位さと、当時からハリウッドスターのようにいい男であった事、
性格がお利口さんだったことなどから、この差が出てしまったんでしょう?

 

 

不思議なのはもう一つ、クリーム結成以前から強烈に不仲だったこの二人が、また一緒にゲイリーと
バンドを組んだ事です。
二人とももう大人ですしプロですから、お金が入れば文句無いですよね!
この3人がバンドを組んだと言う話題だけでお金になります!

 

 

ジンジャー・ベーカーで繋げてみました。ビル・フリゼール(ギター)とトリオでの演奏です。
ジンジャーは元々ジャズ畑の人ですので、不思議な光景ではありませんが、昔を知っている人は
やはり不思議な感じがするかもしれません!
ビル・フリゼールは地味な人なんで知らない人は知らないでしょう!
私も好んで聴いた事はありません。それでもソロアルバムは、15枚ほどリリースしていますし
参加アルバムを入れると相当な数になる人です。

 

 

ビル・フリゼール繋がりで、マッコイ・タイナー・トリオとの競演に来てしまいました。
画像が悪いです。曲は「Fly With The Wind」ですね!いい曲です。

 

 

マッコイ・タイナーの「GUITARS」と言うアルバムの映像です。
マッコイはこのアルバムで色々なジャンルのギタリストと競演しています。
マッコイが企画したアルバムですが、面白い挑戦ですね!
デレク・トラックスがこのメンバーに入っているのも面白いです。
この人デレクはジャズの影響も受けている人でしたね。