
彼のキャリアは、 55年からクール・メンズ、デルズとの仕事から始まった。
その後、スパニエル、カーティス・メイフィールド、オーティス・ラッシュ、
その後、ウディ・ハーマン、スタン・ゲッツ、グルーブ・ホームズ、B・B・キング、ディジー・ガレスピーのレコーディングに参加する。
徴兵、兵役後、陸軍から1967年に戻ると、リチャード・エバンス、
1970年、ラムゼイ・ルイス、クインシー・ジョーンズと協力し、
70年代半ばから1980年代、彼はジョージ・ベンソン、モーズ・アリソン、
90年代彼はジミ・ースミス、ジャック・マクダフと仕事する。
現在はソーニャ・マドックスとのコンビで活動中。
ホイットニー・ヒューストン、フリオ・イグレシアス、ジョージ・クリントン、
このアルバムにはベン・シドラン、ジョー・サンプル、チャック・レイニー、
ハーヴィー・メイソンが参加。
そしてダニー・ハサウェイにアレンジでニック・デカロまで参加しています。
Phillip Upchurch - Darkness, Darkness 1972
[Track List]
01. Darkness, Darkness 9:35
02. Fire And Rain 7:35
03. What We Call The Blues 6:35
04. Cold Sweat 6:35
05. Please Send Me Someone To Love 5:07
06. Inner City Blues 6:42
07. You've Got A Friend 8:39
08. Love And Peace 5:24
09. Swing Low, Sweet Chariot 6:36
10. Sausalito Blues 4:05
[Credits]
Arranged By, Conductor [Horns] – Nick De Caro
Bass – Chuck Rainey
Congas, Tambourine – Bobbi Porterhall
Drums – Harvey Mason
Guitar – Philip Upchurch
Piano – Joe Sample
Drums – Don Simmons (曲 03, 10)
Electric Piano, Arranged By – Donny Hathaway (曲 03, 10)
Organ – Ben Sidran (曲 08)
Electric Bass – Philip Upchurch (曲 10)
曲の紹介です🎶
この辺のギタリストになると少しマニアックになりますが似たようなジャンルと
経歴ではデヴィッド・T・ウォーカーの方が日本では有名ですね!
しかしこの人の方が大きなセッションをこなしているんじゃないでしょうか?
私は少年の頃から偶然なんですがその頃まだなかなか売っていなかった
黒人のブルースのレコードを手に入れてはそこにクレジットされている
ミュージシャンを見ていました。
その時この人はベーシストだと思っていました。
たしかオーティス・ラッシュのレコードだったと思います。
本業はギターなんでしょうがこの人はセッションミュージシャンです。
飯を食うためベースも弾いたんでしょう!
例を出すと、エリック・ゲイルとかコーネル・デュプリーとか
まあどちらにしても私の好みのタイプですね!