今日はドイツの若手ブルース・ギタリストのグレゴール・ヒルデン(Gregor Hilden)を紹介します。

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ドイツ出身。12月4日に生まれる。
12才に最初のクラシックギターのレッスンを始める。
15歳でエレキギターに変更ブルース、ロック、ジャズのスタイルを学習する為に
デュッセルドルフブルーのギタリスト、ピータードリーセンに6か月間レッスンを
受ける。
18才からプロ活動を始める。様々なバンドやプロジェクトへの参加。
ジョー・ジャクソン、ローリー・ギャラガー、アルバート・コリンズ、
ジェリー・リー・ルイス、チャック・ベリーのコンサート等に参加。
2003年ドレスデン音楽大学と地中海音楽学校でのユーザーの講師を始める。
アルバムは10枚ほど出しています。

 

先ずは演奏を聴いて下さい!
 
 
 

いかがでしたか!
4番目の動画は私のとてもお気に入りのアナ・ポポビッチとの画像だったので

思わず載せてしまいました。
彼グレゴールもやはり昨日紹介したマットと色々な意味で似ています。
スタイル、年齢、ヨーロッパ出身と言う点で共通しています。

(ジャズの影響も似た感じ)
強いて言えば私は昨日紹介したマットの方が好きですけど彼グレゴールのCDを

聞きましたがなかなか良かったです。
ただグレゴールはギタリストです。

昨日のマットは歌も歌います。ここが一番の大きな違いになります。

 

まあこの人も中々の二枚目で若いのに落ち着いた渋いギターを弾きますね!
私も見習いたいです。
CDはけっこう出されていてドイツ、ヨーロッパではかなり活躍しているようです。
ドイツ出身の若手ブルースギタリストってのも面白いですね!

 

グレゴール・ヒルデンHP
http://www.gregorhilden.de/