とうとう 

あの運命の日から 

3ヵ月が経過しましたえーん

 

忘れもしない 

2024年4月9日。

 

きぃたんの 

環軸椎亜脱臼の手術の日乙女のトキメキ

 

 

当初 手術後 

3ヵ月で「退院」とのことで

 

4月8日の入院から 

7月中旬の 退院を予定していました。

 

だからこそ

あの日から ちょうど3ヵ月後の

「7月9日」は 

 

いつも以上に 印象的に感じます乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

そして今。

 

 

やばいくらい 元気です笑い泣き

 

まさか あの手術の 3ヵ月後 

こんなに 元気になっているなんて

 

想像もしていませんでしたおねがい乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

もちろん 

術後も 四肢麻痺は残っていて

 

しかも がっかりなことに 

四肢麻痺に気付かず 

1年間 体力づくりに励んだ結果

 

二次障害で 反張膝が悪化ガーン

 

このまま行くと

将来的に 膝の手術を必要とする

可能性も 出てきましたゲローひーー!

 

 

 

 

 

なので 早急のリハビリ

オーダーメイドの 脚の装具で

調整を図る必要があり…の状態です滝汗

 

もー

次から次へと…泣泣泣

 

けれどまぁ

「求めよさらば与えられん」の精神で

必死に 専門家を探し回って

 

今 きぃたんの周りには

最強の プロフェッショナルチームが

整いつつありますお願い乙女のトキメキ

 

 

キラリん乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

余談ですが

 

昔からの友人に 近況報告するたびに

私は「幸多からんことを」と 願われる。

 

逆に観ると「災難が多い人」と

心配されている節も…指差し

 

あまり 自覚はなかったけれど

たしかに ドラマティックな人生である

…と言う 認識はあるおいで

 

この年になって思う。

「普通ってすごい」って。

 

普通に食べるって すごい。

普通に歩けるって すごい。

普通に話せるって すごい。

普通に眠れるって すごい。

 

無意識に繰り返す 呼吸さえも 尊い乙女のトキメキ

排尿だって 排便だって 

自分で気付いて 自分でできてる!!

 

すごいびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

 

兵庫県立こども病院で 

入院中に出逢った 島根から来ている

ご家族を ふと思い出す。

 

 

 

 

地元の島根の病院へ 

転院 最後の日に お話する機会を得て

お母さんが 涙されていた想い

 

今になって

「もしかして この部分に 心揺さぶられたのかも…」

 

そんな風に 

思い返すことがあります。

 

 

 

 

 

「どんなに過酷な経験も 時間薬と共に 

四苦八苦しつつ なんとかかんとか 乗り超える度に

 

今まで 不可能に思えた課題が

【大丈夫びっくりマーク絶対に乗り越えられるびっくりマーク

不思議と へっちゃらに思えるようになってきた」

 

 

 

 

 

たとえば

 

学校にいけなくて 

ずっと 引きこもりをしている 子供さん

 

トイレトレーニングの最中

手で触ったウンチを 

部屋中になすり付ける 子供さん

 

きぃたんのように 

 

今まで元気に 走り回っていた子供が 

突然の事故で 四肢麻痺を発症し 

一生 車いす生活になってしまった 子供さん

 

 

 

 

 

以前は 想像するだけで

「くらぁ~チーン」と 感じていた「試練」が

 

ひとつひとつ 課題に取り組むたびに

「良い時は 喜び過ぎず」

「悲しい時は 落ち込み過ぎず」

 

フラットな想いで 冷静に

「この課題を 取り組む覚悟と心構え 

そして 今後のビジョン」が

 

湧き上がってくるようになりましたお願い乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

大丈夫花

 

目に見えない心にも ちゃんと 

ステップアップの 強化トレーニングがあって

 

目の前に 立ちはだかる「課題」を

乗り超えるだけの 

心の筋肉は 備わるようになっている。

 

まぁ この気づきは

「災難な人」にこそ 言葉にできる

特権があるのかもしれませんが…笑い泣き