闘病なのか死別なのか?どっちつかずの拙いブログに今回も訪ねていただきありがとうございます。
ゲノム医療の話から、次の薬の話になって最後はゲノムに。
先週の治療通院日の話です。
9時に泌尿器科の受付に着き、採血、採尿から温熱療法を終えてからになるので
いつも12時を少し超える時間に泌尿器科の診察になります。
まずは血液結果から
少ないなぁ、、午前の診療は私で終わりかなぁ?
主治医になんか聞いてみる?みようか?でゲノム医療でも……
私の通う病院はゲノム連携病院なので
主治医に、腎臓がんでゲノム検査をやる患者さんはいるのと聞いてみました。
主治医
う〜ん。少ないですよ。水曜日にゲノムの診察?受付?をやっているんですが、、
腎臓がんは…承認認可されてない薬を含めて合う薬の確率は低いですし。
たとえ、合う薬があっても必ず効果があるとは言いきれない。
(私見ですが、おそらくその時々の身体の状態もあると思います)
主治医
くつさんはニボ(オプジーボ)をやっているので他の免疫チェック阻害薬は保険適用外になります。
(保険適用は緩い地域もあり全国一律ではないように思います)
大都市圏なら臨床試験などを含めて合った薬の使用を検討ができますが…地方では??
(患者申出療養制度もありますし確率は低いですがMSI検査で陽性ならキイトルーダ治療は保険適用です)
なので、くつさんは
免疫チェックのニボからインライタになります。
ちょとPCを見てパソ(ヴォトリエント)からニボですねぇ。だとしてもインライタになります。
私…
カボじゃないの?
主治医
インライタからカボと考えてます。
私
じゃあ?カボの次は?
主治医
もう一度、インライタに戻ることも可能です。
(年内にも二次治療以降に使える薬が承認認可に)
ちょと地方のゲノム医療を聞いただけなのに
まぁまぁなぁ内容でした。
(流れで次の薬の話になりましたが)
主治医はゲノムを否定してるわけではないです。私がお願いしたらゲノムの話も進むみたいです)
治療に関しては(がん→遺伝→子供の話しは別の話です)
地方のゲノム医療は思っていたよりハードルが高いと感じました。
その後、ニボ投与でウトウト眠くなり重怠くなってからの放射線科の診察になります。
放射線科の主治医
今回も治療(温熱療法)うまくいってます。
次回は、来月◯◯日の予定になります。
私…
はい。◯◯日でお願いします。
(今日の治療が終わった)
主治医から
ゲノムの話になった。
私…
なんで?ゲノムの話になっているのか分からず?主治医がPCを観ながらゲノムの話をしているみたい。
あれ?そうなん?
2時間前、泌尿器科の主治医と会話したゲノム医療の内容が放射線科の主治医のPCに記録されているみたい。。
そうか。
患者の情報をPCで共有をしているのか。
ちょっとゲノムの話をしただけなのに凄くないですか?
大都市圏の病院にしかできない治療があると思いますが、、
地方にも良い病院がありますねぇ。自分にあった病院が一番かもねぇ。。
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