闘病なのか死別なのか？どっちつかずの拙いブログに今回も訪ねていただきありがとうございます。
CT検査結果と、、主治医より今後の治療方針についての話が。。
11月下旬、、大学病院の治療通院日は今年最後のCT検査＆結果日でもありました。。
こんな私(孤独な一人暮らし)でも、、新しい年は自宅で酒でも飲みながら過ごしたいので、、
年末のCT検査は特に憂鬱になるんです。。
この日の流れは、9時前のCT検査から始まり
採血、採尿→泌尿器科の診察(CT結果)→温熱療法→オプジーボ投与→放射線科の診察(CT結果)の6時間フルコース。。
話は泌尿器科の診察室から、、
主治医からCT検査結果は、、
3月、7月、今回も、、著変なし。
2021年9月CT画像。。腫瘍が一番デカい頃。。
7月のCT画像
今回のCT画像
著変なしで、
今までなら、、あ、そう！で良かったで終わってから、オプジーボのルート取りになるんですが、、
今回は主治医より今後の治療方針についての話がありました。
主治医
くつさん、、もしもの話ですよ。。
がんが、別の部位に転移して、、
その腫瘍が小さくて放射線治療と温熱療法ができる箇所なら、、私は(主治医)今まで通りにオプジーボ＆放射線治療＆温熱療法を継続もありかなぁ、、と考えています。。
どうですか？くつさんは？
うん。そうやねぇ。私もオプとハイパーとの相性が良いと思っているし。。
転移したらすぐに変薬なの？とか普通に考えたりしていたし。。
今の治療を続けて結果が悪ければ変薬でも？
その時の状況次第になるとは思うけれど。。
2021年夏には、、
放射線治療か？カボメティクスに変薬なの
か2つの選択肢があっての今だからねぇ。。
カボは副作用もあるしねぇ。
今は、副作用も殆どなく酒が飲めているからねぇ。。
主治医
はい。そうなんですよ。カボは副作用がありますし。。転移しないのが一番ですが、、
あまり治療について話すタイプじゃないのに？来春、異動があるのかなぁ？？気になります。。
放射線科の主治医によるCT画像の見解は、、
カス(餓死)ですかねぇ。。あれだけ大きな腫瘍でしたので塊は無くなる事ないのでねぇ。。
この1年、、殆ど変化もないし。。
(私的には、まだまだカスの中に、ウジャウジャとくすぶる悪がいるんだろうなぁ、ぐらいにしときます)
主治医より、、
今まで通りにオプジーボと温熱療法を続けましょう。。との事でした。。
2023年最後のCT検査結果の報告でした。
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