闘病なのか死別なのか？どっちつかずの拙いブログに今回も訪ねていただきありがとうございます。
今回は、、
ハイパーサーミヤ治療、、
ゼリー多めでお願いねぇ。。
がんサポートより抜粋。。
ハイパーサーミヤ治療の
副作用はほとんどないとされるが、2％ほどで電極と身体の間に隙間が空いて電磁波の反射が起き、やけど、水ぶくれがみられることがある。対策としては、ゼリーを塗ったり、電極を当て直したり、水枕などの使用で、痛みややけどを負うことなく治療を受けられる。
ここからは私です。。
先週、、ハイパーサーミヤ＆オプジーボの治療通院日でした。2つ書きたいことがあるのですが、、話が長くなるので、、
今回はハイパーサーミヤ治療の話だけにしますねぇ。。
ハイパーサーミヤの治療室に入ると
技師さん二人と看護師さん、、初顔かなぁ？？
この頃は、ハイパーサーミヤ治療を始める方が多くいらして、、(腎臓がんの仲間)
こんなブログでも治療の経緯を書くことで少しはハイパー(腎がん)仲間のお役に立てるかも？？(ないかなぁ？ないですねぇ)
治療日に戻りますねぇ。。
私は、前回の治療記録(モニター)を凝視しながら治療が始まった。
技師さんに質問。。(治療中、50分ずっと質問してました)
視力が悪くて、、モニター画面がハッキリ見えないんやけど、、
私は、、900ワットから始まって予定設定1300ワット到達まで10分で間違いないの？
技師さん、、
はい。今回も同じ900ワットから10分で1300ワットに到達予定です。
その後も、、
ハイパーサーミヤとオンコサーミヤの違いなど色んな話をしましたが、、
今回は、、ゼリーの話です。
以前、、私はハイパーサーミヤをシンドくてリタイアしたことがありました。(1400ワット)
その後にも１度リタイアしそうなった事がありまして、、
その治療中、、下腹部のおヘソのちょい下だけが熱でヤラレ、、技師さんに臍の下が辛いと、、伝えると。。
ゼリーを塗りなおしましょうねぇ。
1300ワットから1200ワットに下げてもらい何とか治療を終えました。。
その時は、シンドくて頭もボォ〜としてるし、、あまり深くは考えませんでしたが、、
少し時間が経ってから、、
何で左腹部のリンパ節を中心に治療してるのに臍の下に熱がこもったんやろう？？
技師さんが、、ゼリーを塗ってくれて治療を乗りきれたし？？
そもそも、、治療前にマットに塗られたゼリーが下腹部までとどいてなかったかもと私なりに考えました。
なので、、それからは、、
ハイパーサーミヤ治療が始まる前に、、
必ず技師さん、看護師さんにゼリー多めでお願いして治療に入ります。。
それからは、、まぁまぁ普通に耐えれるようになりました。。
今回、、技師さんに50分フルタイムで質問しましたら、、ゼリーを塗ると熱さを軽減できワット数も上げれるとの事でした。。
最後に、、ハイパーサーミヤ治療はシンドい、、本当に辛いですが、、
私の通う大学病院の放射線科チームは本当に素晴らしいと思います。。
2年前の夏、、ハイパー初治療時におヘソと乳首に綿とテープ＆ゼリーでハイパーの熱さ対策は完璧で、、
当時、私はそれがあたりまえかと、、
そうじゃない病院もあるようです。。
私が、、
完璧やから、、主治医は攻めますよねぇと、技師さんに言うと。。
う〜ん。。〇〇先生は攻めますねぇ。
(もちろん、患者のやれるギリギリのライン内で)
もう一つの話は次回に、、くつでした。。
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