腎臓がん、淡明細胞がんの中に紡錘細胞がんが合併(混じった)してしまった…くつです。

紡錘細胞がん
(肉腫様がん) 通常、他の腎細胞がんに合併します。頻度は非常に少なく、最も予後不良とされています。

妻の命日。。



昨年10月15日、午前8時12分に妻が旅立って今日で一年が経ちます。

一周忌法要は行いません。

妻のお骨も私が逝くまでは側にいてもらい
ずっと一緒に過ごします。

順番が逆になってしまったけど、私が旅立ったら上記に書いたようしてくれと決めてましたし妻にも、そう伝えてました。。

それが

私等夫婦流です。


なので、、

妻の死は、、、

二人で一人の生き方をしてきた

夫婦にとってゴールをしたようなもので、、

どうしても、、、

もう、いっちょ、走るか?とはなりません。

疲れたし、もう気力も、、、

今朝、、

今年も妻とよく歩いた散歩道に秋桜が咲いておりました。


昨年10月12日、散歩道の秋桜です。

この日のLINEが妻との最期のやり取りなりに、、、
翌朝、、昏睡状態に。。



タカがいないと、、俺も秋桜もパァと咲かないし上手くいかないよ。
タカちゃんは凄いなぁ〜


人生最悪の日と思っていた癌告知。。




殆どの人が、どん底に突き落とされ(特に告知の時点で転移があったり、悪性度が強い方は)

けれど、時間が解決してくれると思うんです。
もちろん、元に戻るわけではなし受け止めるという意味で、、

何でしょうねぇ。

大切な人(家族.恋人)いると一日でも長く一緒にいたいという気持ちが人間の本能であり前向きにガンとの戦いになれると思うですよ。

私もそうでしたし。

が、、、

妻を亡くし、一人になった私には

いくら時間が経っても、、

気だるい日々が、只々だらだらと私が消えるまで続くわけです。(私はですよ)

前回のブログに、ダイエットしたから今も生きられていると書きましたが、、

人生はうまくいかないです。

生きることが苦しんですから。。

消える(死す)事は、そんなには怖くはないです。

正直、生きたい気持ち半分。

妻の元に行って、いつものように夫婦で、
ヘラヘラと話したい気持ちが半分です。


終末期に自分がどうなってしまうのが、、

ものすごく怖いが、、


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