紡錘細胞がんの くつです。


1022 

最愛の妻が


同じ日にある方が、私ら夫婦の事を書いたブログです。

リブログはいたしません。



彼のブログより抜粋


毎日アップしていた、ブログが1週間ほど途絶えていた。先ほどブログを確認した。

最愛の妻が逝ってしまったと


ブログでは、がんサバイバーが亡くなってから家族が訃報を知らせることは何度となく目にした。今回のケースは初めてだ。


日々更新される内容から奥様の死期が近付いていることだけはよく分かった。


本人はこう思っているかもしれない。


難病の俺がオプジーボでピンピンしてるのに、なぜ妻の体調は悪化するのか?

何で俺より先に逝ってしまうのか?

病院がしっかりしていたら妻はもう少し長く生きていたはずだ。


確かにブログを読んでいると医師や看護師などの対応にはやや疑問がある。何も知らない若造医師がー!と思う気持ちも分かる。


医療過誤で病院を訴えたいのだろうか?


俺の親父も入院中に誤嚥性肺炎で突然亡くなった。前日までピンピンしていたのに


でも、俺は病院を訴えなかった。

知識もないし、時間もないし、金もない。

訴えて勝訴しても親父は生き返らない。

家族には家族の残された生活がある。

生は偶然だが死は必然。

長くてツラい入院生活など誰も希望しない。


ここからは、私です。


医療過誤で病院を訴えてるかもしれませんが、まだ決めておりません。理由は、私にその時間と気力、体力の自信がないので


まずは、妻に対して病院が医療ミスがあったのか?無かったのかを知る事が先



訴えて勝訴しても妻は生き返らない。


生は偶然だか死は必然。


長くてツラい入院生活など誰も希望しない。


これは、彼の考えであり。私とは全く違う。


数年前に 妻と話した事があります。


私が、癌で逝ったら 生は偶然だか死は必然と、彼のブログなどで書かれたくないと…


何故なら、生は偶然だか死は必然なのと家族には(大切な人には)使わないから、少なくとも私は言わないので


彼も妻に言ったわけではないのだけど私からしたら余計なお世話です。


そして、長くてツラい入院生活など誰も希望しない。ピンピン、コロって何?


妻は、

まだ49歳なんですよ。貴方に妻の何が分かっているのか? 病院内で起こったか事情も知らないで

我々夫婦の事を ご自身のブログに書く神経が分かりません。


私は書いたはずです。素人でも分かる医療ミスがこの病院であったと考えてると


彼のブログから


人生色々、家族や夫婦の人生も色々だ。

今日ピンピンしていても明日コロッと逝くかもしれない。そんなことは神のみぞ知る。


もしも、もしも、妻が先に逝くことがあったら俺はどうしたら良いのか?


今回のブログを読んで、これは決して他人事ではないと思ってしまった。

もちろん、彼にコメントやメッセージを送ることは全く考えていない。

俺が彼なら、ソッとしてくれと思う。

事実だけを淡々と伝えて、リブログ、コメント、メッセージは49日を過ぎてから受け付けて、返事を書くかもしれない。


ここからは、私です。

ならば、俺が彼なら、この様なブログは書かないし。

ソッとしてないのは貴方です。


ここからは 114 病院側との話し合い。


病院側 担当医師2人、副師長、事務方と私による医療ミスについての話し合いを持ちました。


その前に、9月末頃

医療相談センターに(2箇所)相談しました。

相談員に事の経緯を説明し。


相談員の2人の方が、本当にあった話ですか?

この様な話は初めての事などでカルテの開示請求された方が良いですよ。


こちらからでも医師が相談員をしている弁護士の連絡先をお教え出来ますよ。


それぐらい低レベルの医療ミスです。治療ではなく放置して症状が悪化し妻が昏睡状態に


私は、医師に問いました。貴方の大切な人だったら、この様なミスを犯したのですか?


医師無言の後、今後はこの様な事がないようにと言われても…


私の家族は妻一人だけで

取り返しがつく問題でない 室内に私の怒号が響く。


医師からは

内科医のチームとして謝罪文を書くとその場で確認を取り付けました。


今回の話し合いで妻のあるデーターを入手しましたが酷い病院です。


もちろん、もし医師が妻に適切な治療を行っても命の期限は?年内一杯だったかもしれませんし。

半年、一年、二年の時が残されてたかも

今となっては

医師に問うてみましたが分からないとの事。一年 生きられた可能性もあったし。

その逆に 数ヶ月だったかも?


ただ、妻の死期を早めたのは、この病院による医療ミス(放置)です。


現在、病院側の回答待ちなので 

詳しく事はまたの機会に


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